わたし、おれ、ぼく、うち、あちき…
と一人称にはいろいろとあります。
そのなかでもぼくは『ぼく』が好きなんです、というハナシ。


『ぼく』ってお坊ちゃんかてめぇは、という人もいるかもわからないけど、自分のことをそう呼ぶことにあまり抵抗はありません。


それはきっと中学校の野球部のころにまで遡る。前に書いた記事の通り、とても厳しい野球部でした。そうした環境のなかでは当然先輩および先生に対して『俺』なんて使っちゃいけなかった。すなわち一人称は『ぼく』か『自分』。このときからぼくの『ぼく』人生の礎が築かれたのだと思うんです。

歳上と話す=ぼく

というね。


またぼく自身、親しい仲のひとや年下のひとの会話では自分のことを『おれ』と呼びます。けれども年齢に関係なく初対面のひとや、面と向かって話したことのないひと(電話越しとか、ツイッターとか)には比較的『ぼく』を使いがちかもしれません。

そうしてみると『ぼく』という言葉は、ひとに対する礼儀としての機能のほかに"人との親しさの物差し"とも言えるのかもしれませんね。ナルホド。


まぁあとぼくは個人的に『ぼく』をサラっと使えるおじさんが好きです。具体的にはいま思いつくのは、スポーツジャーナリストの生島淳さんとか。ラジオを聴いてて、共演者はみんな歳下だと思うんだけど、「ぼくはね~こう思うんだよ」とかって喋ってて、なんかいいなとら思いました。
それは文章でも実際にしゃべってても、『おれ』よりも『ぼく』は柔らかく優しい印象になるからだと思うんです。

だからこの先歳を重ねてある程度のポジションを得たとしても、ふんぞり返って「おれはさぁ~」なんて言わないで、落ち着いて「ぼくはね」と語りかけられる、そんな大人になりたいとぼくは考えます。


(実際いまやってる就活ではビジネスパーソンとしての振る舞いが求められるため、いかに自然に『私』と使えるかが課題なんですけどね)


そんな感じです。
では。
夜寝をしてしまった日の深夜より。
ぼくはやかましい、叫んだりする音楽が好きなんだけど、HIPHOPもすきです。
HIPHOPのアティチュードを(勝手に)持ち合わせてるつもりなので、自称B-BOY(笑)です。はい。


といっても最近のメインストリームがどうなってるのかはまったくわかりません。
MTVが見れた数年前までは最新のものも聴けてたのですが。。。


じゃあ手前は何聴いてんだってことで、ぼくはおもに90年代HIPHOPと、いわゆるJazzyHIPHOPが好きです。
JazzyHIPHOPというカテゴライズに違和感があるひともいるらしいけど、そこは今日はスルーで。


90年代HIPHOPに限って話すと、僕は当時の作品に多いHIPPOP特有の“ケムい”っていう雰囲気がとても好きです。
なんか怪しい感じ?アブない感じ?黒い感じ?
まぁ逆に、“ケムい”感じなら最近のものでも好きです。

“ケムい”っていうとぼくのなかで東のイメージが強いんですけど、西のピーヒャラピーヒャラな哀愁シンセ感ももちろん嫌いじゃないです。

あとあのPVとかで時代を感じさせるダサカッコよさがいいですね。



また、最近改めてほほうと思うことがありまして、HIPHOPって出音が少なくても、極限まで肉抜きされたものでもめちゃめちゃカッコイイ!ということ。

クラシックだとオーケストラで奏でることで壮大さが表現でき、ポップスでも打ち込み、シンセで細部にまで手を加えて華やかに彩っていく。

でもHIPHOPはビートとベースラインのたった二つだけでも、HIPHOPしちゃう。
キック・スネア・ハイハット・ベースだけなのに、底抜けにカッコイイ。つまりDope。

不思議ですよね。

技術が発達して、あらゆること(音)が機械でイジれる時代なのに、不完全で物足りなくてズレが生じてるようなものがカッコイイなんて。

おもしろいですね。

さすが音楽家じゃない人たちがやる音楽。
既存のものを自分なりに噛み砕いてまた再構築する音楽。


HIPHOPは3コードとスピリットで音楽やったるっていうパンクのアティチュードともどこか繋がりますよね。
なんかジワジワとHIPHOPってたのしー。

ぼくもまだまだ甘ちゃんもいいところなので、もっともっと勉強していきたいとおもいます。
てきとうに選んだビデオ2本。

A Tribe Called Quest/Check The Rhyme


Smif-n-Wessun/Bucktown

いきなりですが、僕はこの夏四国へお遍路をしてきました。ちなみに歩き遍路です。

といっても2週間弱のいわゆる区切り打ちで、徳島県を出て高知県に少し入ったところで時間切れでした。


が、そんな短い期間でしたがまぁいろんなことして、いろんなことを感じることができた、気がします。

所詮、四国88箇所巡礼のうち、僕はまだたった24番までを終えただけの駆け出し、甘ちゃん、そして不良お遍路です。

たったそれだけでも濃厚(そして灼熱)な日々だったので、「発心の道場」と呼ばれる阿波国(今の徳島県)を今回回れたのはよかったのではないでしょうか。


いろんなこと感じることができた、と書きましたがその中でもあえて一つだけ選ぶとしたら、






「人生即遍路」
ご飯を食べるとすぐ眠くなっちゃう体質をなんとかしたい






に限る気がします。

最初は、走るワケじゃないし歩きなんて余裕でしょーうへへ、とか思ってたけど1日目から誰かに謝罪したくなりました。すいやせん、と。

歩くってキツイのね。荷物背負ってるとはいえ、前進むというのは大変です。えらくエネルギーを必要とするらしいです。

でも、木陰の下り坂を歩くときははスイスイ進むし、かんかん照りのアスファルトの上ではそれこそへたり込んでしまう。



でもこれって、人生も一緒じゃないかな、と。

うまくいくときはなんのストレスもなく前へ進めるけど、次いつ水を補給できるかもわからなくて、残りの水の量にビビりながら険しい山道を登らなきゃいけないときもある、っていう。

でも、その人の人となり次第では通りがかった親切な人が手を差し伸べてくれることもある、っていう。


実際僕も何回か助けてもらうことがありました。奇跡というかシンクロニシティか(というとスピリチュアル臭がするけど)ってくらいのタイミングもありました。これもお大師様の思し召しですかね(笑)




だんだん、こいつなんだかイイこと言おうとしてるな感、がでてきちゃってるっぽいのでやめときます(笑)

旅の道中の様子なんかをまた載せられたらいいなと思いますです。



こんだけ語っておいて申し訳ないんですが、僕は仏教徒でもありませんし(仏教美術は好きですが)、ろくに読経もできまへん。むしろ今回の旅では勘弁してもらってました…お大師さんにね。

それよりなにより僕はまだ、



24/88 



しか歩いておりまへん。ぺーぺー遍路です。

僕の中で一生かけて結願(88箇所回りきること)できたらいいな、くらいに思ってます。

では。

草食系、肉食系、オラオラ系、小悪魔系、森ガール、細マッチョ・・・



昨今、見た目や内面やライフスタイルなどいろとりどりの「属性」が生まれ、またブームにもなったりしています。

やっぱり記憶に新しく、ブームとしてのインパクトもあったのは「草食系」かなーなんて思ったりもします。


かくいう僕も男ですが、見てくれなのかアティチュードなのかはわかりませんが「草食系でしょ」なんて言われたことも多々あります。はい。


僕個人として正直「草食系」と言われることは心外です。

世の草食系男子の皆さまを否定するわけじゃないけど、草食系の定義である、


『恋愛やセックスに「縁がない」わけではないのに「積極的」ではない、「肉」欲に淡々とした「草食男子」』

(ウィキペディアより)


には自分はそんなに当てはまらないように思うからです。

むしろ僕は普通にモテ願望があるし、「スケベ」な方だと思うし(うへへへ)、すなわち「積極的ではない」ではないんじゃないかなあと。(もちろんタイガーウッズ的な意味じゃなくて笑)


でも恋愛に限って言えば僕は、小説とかドラマの見過ぎなのか、はたから見ればクソのような夢を見がちな純情男子です。ベタベタな展開を期待してしまうし、そういうのが好きです。夏なら花火大会デートとか恐ろしく好きです。要は中二病ってことですか。



そこで僕は最近、自分を表す属性として新たに

「エロピュア系」「純粋助平系」

というのを推し出しています。

読んで字のごとく、「スケベでエロ心も忘れてないけど、恋愛には割と純粋な人」ってことですね。


「肉食」「草食」をかけてわかりやすく言うとしたら、


「焼き肉は嫌いじゃない。むしろ大好きさ。でも一番好きなのは、好きな人と一緒にサンチュに具をくるんでる瞬間だね。」


というスタンスだと思います。たぶん。


自分で書いてて、何言ってるんだか、という気分になってきます。

でも、そういうことなんですね。

あと繰り返し使ってる「スケベ」って言葉、なんかかわいくて好きです。



正直なところ、「草食系だと思ってたけど、あの人実は…。頭の中はきっと・・・のことばっかりだよ絶対…超モイキー」

とか思われたくないじゃないですか。だから最初に言っとくんです。別に誰も聞いてないけど。



さぁ今日から夏休みが始まりましたよ。夏休みいきなりバイト3連勤と幸先のいいスタートです。

夏、すなわち高校野球の季節です。


野球は大好きだけど、なぜか高校野球はなにかキッカケがないといつも存在自体忘れてしまう。

これは自分より年下の子たちが僕が成し得なかった青春を謳歌している姿から目を逸らそうと、深層心理が働きかけてるのかもしれない。そうだとしたら、すこぶる恥ずかしいハナシだ。

でも一回見始めると、不思議とずっと見ちゃうんですよね。



僕も小学校から中学校まで8年間ずっと野球をやってました。高校はというと「朝練とかもうマジ無理っす」といういかにもへタレた理由でやりませんでした。帰宅部に入部しました。



というのも僕の中学校はおそらく結構厳しかったほうで、古き良きスポ根系野球部でした。今のところ中学1年の夏の練習がもっとも辛かった肉体経験だと記憶しています。



そもそも今では珍しく、野球部全員坊主でした。中学生というと思春期真っただ中で、ワックスとかジェルとか使い始めちゃう年頃でしたが、まぁ無縁したね。坊主でもちょっと伸びてると顧問の先生に「ロン毛だねぇー」ともみあげを引っ張られる、そんな日々でした。



みんなで隊列になって走る時は、足を揃えるの当たり前。声張り上げるの当たり前。すこしでもできてないと延々と続くの当たり前。

高校野球ではそれは普通なのかもしれないけど、ついこの前まで小学生だった中1の頃なんて、ここは軍隊かっ!?!?と思ったものです。



夏休みはなぜか足袋はいて、腰に砂をつめた重りをつけて練習。そしてくそ暑いなかひたすら校庭を馬跳びさせられる。自分で作った重りがあまりにも砂を詰め過ぎたので、途中で密かに砂を抜いたりもしました。

台風が接近してると聞くと、全力で練習が中止になるのを祈りました。


不思議な慣習もあって、朝練のない月水金曜日は朝清掃をさせられたり、環境・美化委員長は歴代野球部が務めたり(僕もまた然り)、練習に人の名前がついてたり・・・(スクワットのことをヨシダ、コーン飛び越しをサトウなど。ヨシダ100回!!)。



先生や先輩にビクビクした生活だったため、上下関係や挨拶の習慣はそこで身につけられました。最近は挨拶もまとにできない人がいるけど、そういう意味では早い時期に習得できてよかった。またキツイ練習を思い出すと、ヘタレ気質の僕でも当時のことは自信となって今につながってます。

まぁ昔はスポーツマン系だった僕も、今じゃネクラ系ですがね、へへ。



最近では当時の野球部を中心に草野球をやってます。この歳になってもみんなでスポーツができるっていいですよね。なにより、怒られない野球ってすごい楽しい(笑)ミスっても「飛んでろ」「帰っていいぞ」と言われない。「すいません!」とみんなに大きな声では言いますが。



体育会系のノリが好きじゃない僕が言うのもあれだけど、今の中学生とかはもうちょい部活で地獄みてもいいんじゃないかな。後々ネタになるし。


さぁTVKで神奈川県予選でも観よう。