2011年4月末に生活クラブ岩手を頼って宮城県石巻市にあった高橋徳治商店のヘドロかきと、岩手県宮古市重茂の重茂漁協の川の津波後のごみ拾いから始まった「好きです東北」。
生活クラブ生協の首都圏の職員・組合員有志の活動で、基本は全額自腹でやってきた、本当に行きたい人しか行けないハードルの高い活動ではありましたが、これまでに約40企画、のべ500人が参加してきました。
提携生産者である高橋徳治商店はその後、東松島市に新社屋を構えて復活、被災地の漁協の中でも先陣を切って協同の力で復興を果たすと名乗りを上げた、重茂漁協の取り組みについては皆さんのご存知の通りです。
その後は交流ポイントを岩手県宮古市重茂の重茂漁協と、福島県相馬郡新地町とにしぼってツアーを重ねて来ました。重茂は生活クラブ岩手の活動に相乗りする形での参加、新地は、生活クラブふくしまの現地の組合員の皆さんとのご縁で援農(猫の手程度のですが)にもからめて、民泊での交流会を持たせて頂いています。
そして…当時の被災地の状況が変わって人々が新たな日常を送るようになってきたところで、この活動を長く続けて行くにも、一度節目を刻もうと中心メンバーで考えました。
2018年6月の福島・畠農園援農&横山亭民泊交流会をもって「好きです東北」を発展的解消、新たな世話人2組に引き継がれて、岩手県宮古市重茂行きを「好きです重茂」に、福島県相馬郡新地町行きを「好きです新地」としてスタートを切りました。
これからも、可能な範囲で備忘録を残していこうと思います。