自分を殺して生きるのか。
今日いい○もを見てたらオタ芸をやる方達が出ていましてね、
それを見た母上が
「あんたもこういう事やってんでしょ?ライヴ行って体痛いって言って」
なん…だと…?
何て勘違い(笑)
ていうかむしろライヴでヘドバンしてる所をオタ芸やってたら
首痛いとかで済まないんじゃないかと。身体持たん(笑)
それにしても母上は私の行っているライヴを何だと思っているのか。
まぁでも、V系のライヴでヘドバンしたり振りするのもオタ芸するのも
気の持ち方は同じような所から派生してるんですかね。
そんなことがあってちょっと考えてたんですが
私は自分の趣味を家族とか趣向の違う友達に理解してもらおうとか
もう今更思わないんですよ。
理解してもらおうと思っても、してもらえないし。
親は『理解』してるというより『諦め』てるんじゃないかな。
『否定』されてる訳ではないのでそこは幸せなことだと思います。
近頃、
V系が流行って(おかしな言い方だが)るとかアキバ系が流行ってる
とか言っててもそれを趣味にしてる、本気で好きだと思っていない人からしてみれば
理解してもらおうとこっちが熱くなっても
解ってる振りしつつ所詮マイノリティーの話になってしまうんですよ。
酷いと白い目で見られますからね。
何故理解してもらおうと思わなくなったかと言うと、
・コブ○ロ(とかその辺)が好きです→V系が好きです
・小説とか映画が好きです→漫画とかアニメが好きです
ね、所謂一般的には左を良しとするんですよね。極端で大まかな話。
人の好みなんて人それぞれじゃないですか。
何故に右側を言うとなんか引き気味で捉えられるんですか?
というか一般的って何?
何故に左側を趣味としていると何も言われなくて
右側を趣味としていると周りから小言を言われるんですか?
……一体何が違うと言うの!!!
とたまに声を大にして言いたくなる時があります。あったんです。
違うんだよ!高尚な趣味と下等な趣味だよ。
と言われました。
自分の趣味を下等と言われたこの屈辱感。
じゃあなんだ、貴方はその高尚な趣味を持ってさぞかしお幸せなのですか。
そうですか。
でもそうしたら貴方と私は違うんですよね。
とても素晴らしいじゃないか!
私は他人の好きな物を下等と罵れるような人間ではないって事ですね!
と得意のポジティブシンキンで方向転換をしました。
それが今も私の根底にあります。
解らない人は解らなくていい。
ライヴ行く為に働いて悪いか!
漫画買う為に働いて悪いか!
好きなものは好きで悪いか!
何が悪いのか800字詰原稿用紙30枚くらいに書いて提出して貰おうか。
もう今はそんな開き直った感じ。
今の私から今の趣味を奪ったら間違いなく廃人になります。
ていうかむしろ廃人になりそうな時期に救ってくれた
今の私を形成している基になっている物を奪おうと言うのなら
ニートにでも引きこもりになってでも構わないから
一生養ってあげるからお願いだからやめてくれ!
とまで言う強者が現れない限り私は私。
変わりません(笑)