今日は東武伊勢崎線の姫宮〜東武動物公園間で電車をウォッチングしました。
(「きぬ」モハ109-1・姫宮〜東武動物公園・2016年8月19日)
この区間は伊勢崎線系統と日光線系統の列車をみることができます。
まず最初にやって来たのは100系スペーシアの「きぬ」。
(「きぬ」モハ105-1・姫宮〜東武動物公園・2016年8月19日)
100系リニューアルカラーは、雅、粋、サニーコーラルオレンジ、日光詣の4色がありますが、これは江戸紫ラインの雅編成です。
続いてやって来たのは東京メトロ半蔵門線8000系。
(8010・姫宮〜東武動物公園・2016年8月19日)
第10編成は最初から10両編成で落成した5次車です。現在はVVVFインバータ制御に換装されています。
6050系の区間快速もやって来ました。
(モハ6153・姫宮〜東武動物公園・2016年8月19日)
2ドアセミクロスシート車の無料優等列車として長い歴史を誇るのが東武日光線系統です。
東京メトロ日比谷線に直通する20000系
(クハ21802・姫宮〜東武動物公園・2016年8月19日)
20000系は3タイプに分かれますが、ベースとなる20000型はAFE式主回路チョッパ制御方式を採用しています。
東京メトロ08系は6編成だけのレアな存在。
(08 004・姫宮〜東武動物公園・2016年8月19日)
東京メトロの0シリーズは路線によって明暗が分かれていますが、08系は安泰みたいです。
東京メトロ日比谷線の03系も乗り入れてきます。
(03 117・姫宮〜東武動物公園・2016年8月19日)
第17編成は高周波分巻チョッパ制御車で、編成両端2両が5ドア車となっています。さらにLED表示器を装備していました。
東武伊勢崎線の主力となる50050型。
(クハ510058・姫宮〜東武動物公園・2016年8月19日)
50000系グループのうち、伊勢崎線系統で運用されているのが50050型です。東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線に乗り入れています。
東京メトロ03系の3ドア編成。
(03 105・姫宮〜東武動物公園・2016年8月19日))
03系の2次車で、原型とも言える編成です。
東急からは5000系が乗り入れてきます。
(クハ5012・姫宮〜東武動物公園・2016年8月19日)
5000系は第1編成と第2編成以降で主要寸法が異なっていたり、6ドア車が連結された編成があるなどのバリエーションがあります。
特急「りょうもう」の200系がやって来ました。
(「りょうもう」デハ202-1・姫宮〜東武動物公園・2016年8月19日)
200系グループには1700系・1720系の機器を流用した200型とVVVFインバータ制御で新造した250型が存在します。
東武20000系にも5ドア車組み込みの20050型がいます。
(クハ21854・姫宮〜東武動物公園・2016年8月19日)
20050型はVVVFインバータ制御を採用。3ドア仕様の20070型もあります。
スペーシアの粋編成。
(「きぬ」モハ109-1 ・姫宮〜東武動物公園・2016年8月19日)
隅田川の水を表現した編成です。
いまや貴重な存在となった30000系。
(クハ31409・姫宮〜東武動物公園・2016年8月19日)
伊勢崎線系統で運用される30000系は2編成のみで、残る13編成は東上線に転属しました。
東急から乗り入れてくる8500系。
(デハ8517・姫宮〜東武動物公園・2016年8月19日)
かつての東急田園都市線の顔ですが、現在もまだまだ現役です。
東武10000系を見るチャンスは激減してしまったので、機会を改めて撮影したいところです。