キヤノンEOS MがファームウェアのアップデートでAF合焦速度が2.3倍に! | はやこま すていしょん!

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キヤノンのミラーレス一眼EOS Mのファームウェアのアップデートが6月下旬より公開されるそうです。
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ミラーレス一眼の中では後発となったキヤノンEOS Mですが「これがあのEOS?」って思うぐらいAF速度が遅く、また低照度に弱かったのですが、今回のアップデートでAF速度が最大で約2.3倍になるそうです(ワンショットAF、ライブ多点AF、EF-M18-55 F3.5-5.6IS STMの焦点距離55mmでの撮影時)。

しかし速くなるのはワンショットのみだそうで。まぁEOS Mではワンショットメインだからあまり問題ではないのですが、それ以上にアナウンスされていない対低照度性能がどうなったのかが気になるところ。

ところで、同時にリリースされていたEF-M11-22mm F4-5.6IS STMがちょっといいかもって思いました。ミラーレス一眼はやっぱり広角系を充実させた方がいいなと思っていたので、これは即買い決定かな!