
零式艦上戦闘機=ゼロ戦は、1940年に制式採用された海軍の戦闘機。1940年は皇紀2600年にあたり、当時の軍用機は皇紀の下2桁を形式名としていたため零式艦上戦闘機を名付けられています。いうまでもなく徹底的な軽量化と、攻撃力の高い機銃の装備、長距離運用など、登場当時は卓越した運動性能と格闘性能を誇り、第2次世界大戦の名機とされています。

思ったよりも大きいなというのが最初見た感想。
でも、やっぱり操縦席は狭そうですね。

操縦席には九八式光学式照準器が備えられていました。

こんな感じに敵機が見えるわけですね。

ゼロ戦の兵装として攻撃力が高かったのが20mm機関砲。

ちなみにこの機体はエンジンもレストアされて飛行可能となっています。

次はエンジンを回している状態を見てみたいですね。
