
(3093・新宿~南新宿・2013年3月22日)
使用されたのは3000形3093×10両編成。各車両をカラーラッピングして、さらにキャラクターを配しています。

(3093・新宿~南新宿・2013年3月22日)

(3043・新宿~南新宿・2013年3月22日)

(3143・新宿~南新宿・2013年3月22日)

(3193・新宿~南新宿・2013年3月22日)

(3293・新宿~南新宿・2013年3月22日)

(3243・新宿~南新宿・2013年3月22日)

(3343・新宿~南新宿・2013年3月22日)

(3393・新宿~南新宿・2013年3月22日)

(3443・新宿~南新宿・2013年3月22日)

(3493・新宿~南新宿・2013年3月22日)
実はこの3093×10両編成は、2011年に「小田急 F-Train」として運行されたことがあります。

(3093・豪徳寺・2011年8月12日)
しかしこの編成は東京都屋外広告条例に抵触し、わずか2ヶ月でラッピングをはがしてしまいました。

(3493・祖師ケ谷大蔵・2011年8月12日)
小田急電鉄が走っている東京都と神奈川県では、絵柄の面積が車体の10%以下と決められているそうで、「小田急 F-Train」は10%を超えていたのが抵触の理由。
今回の「小田急 F-Train II」はキャラクターのサイズを小さくして10%以下に収めていたそうです。

(3493・新宿~南新宿・2013年3月22日)
なお絵柄の面積の計算方法は東京都では実面積、神奈川県では絵柄を囲んだ四角形の面積と異なり、「小田急 F-Train II」は神奈川県の規定に合わせているのだそうです。
残念ながら下北沢の地下駅には入線しない「小田急 F-Train II」。

(3093・新宿~南新宿・2013年3月22日)
第3弾の登場に期待しましょう。