
「東京カオマンガイ」その名の通りタイ風チキンライスの店となっています。
店内は割と狭く、4人掛けテーブル4客ほどと2~3名のプチカウンターが配置されていました。テーブル席のウチ2脚は先客がいて、残り2脚は予約済み。幸いカウンターに座ることができたのですが、この後も次から次へと来店して座れずに客が。これは結構な人気店なのかなと思いつつ、まずはシンハーで乾杯!

ちなみにタイでは瓶ビールをラッパ飲みする方が普通らしいです。そんなわけで自分はいつもラッパ飲みしていますよ。
メニューはこんな感じ。

ちょっと辛い系メニューが少ないかなという印象でしたが、とりあえず青パパイヤのサラダ(ソムタム)、空心菜とモヤシのオイスターベース、生春巻きをオーダーしてみました。
まずは生春巻きが登場。野菜のデコレーションがすごいですね。

タレはちょっと濃いめという感じでしたが、美味しく戴きました。
ソムタムはこのお店で一番辛いメニューとのこと。

自分的には一番ちょうど良い辛さですけどね。
空心菜とモヤシのオイスターベースも好きなメニューのひとつ。

でも、メニューの炎の空心菜を見落としていました。こっちは辛いらしいということでリベンジをしなければ。
そして初めて見るメニューに挑戦。それはホイトード。

牡蠣たっぷりのタイ風お好み焼き。これは非常に新鮮な食感で、しかも美味しかったです。
さらに竹の子と鶏肉の唐辛子炒めをオーダー。

この辛さはちょうど良いです!
〆はお店自慢のカオマンガイ。

タレは3種類から選ぶのですが、50円で1種類追加できるので赤ダレと黒ダレにしてみました。
スープもついていました。

なるほど自慢というだけにかなり美味しかったです。
自分は大量というとガパオから入るのですが、今回はガパオを食べていないので、ちょっと食べてみたいところ。そして炎の空心菜を食べてみたいので、また来店しようかと思います。