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バルクオレンジのオタクな毎日

アイドルオタク、筋トレオタク、ドラムオタク?
のブログです。
しばらくオタ活をしてませんでしたが、またオタ活復活しました!
サザンクロスを中心に応援していきます!

新型コロナウィルス感染拡大防止の為、私の近所に最近出来たジムも営業していません。

しかし私はたまたま家に筋トレマシンがあったのでジムにいけないストレスはありません。この機会にホームジムを作ろうと思われてる方は参考にしてみてください。

私の持っている筋トレマシンはPOERTEK社の

レバレッジシステム WB-LS です。

 

 

2004年に購入しました。

当時マシンの価格は107,000円でした。

プレートとオプションをつけて総額310,000円でした。

フィットネスショップ難波店で店頭で実際に触ってから購入しました。

 

調べてみると今は本体だけで214,500円ですね…

高い…

でも今の最新モデルは私の持ってるモデルよりマイナーチェンジされていてとても使い易そうです。出来るなら最新モデルが欲しいです。最新モデルはメインのプレスアーム部分が個別に動かす事が出来ます。

ベンチ部分を切り離す事が出来ます。(旧モデルはピポットさせる仕組み)

 

ベンチが切り離せるのはめっちゃ便利です。

私は旧タイプで切り離せないのですが、むりやり切り離せる様に改造しました。回転留めをサンダーで削って、固定ナットを外してます。

新型のマシンが欲しーい!!!

 

私の持ってるモデルはベンチが取れはずし出来ない旧型ですが

ホームジムに使うにはめっちゃ良いマシンです。

スクワットができるマシン、何と言ってもキングオブスクワットって言われるほど効果の高いエクササイズが出来ます。

レバレッジシステムを使うのでフリーウェイトに近い感覚で本格的かつ安全にエクササイズができる。

軌道が定められてるので怪我のリスクが少なく安全に使えるます。ベンチプレスも角度を変えてバリエーションを持たせることも出来ます。

 

ラットプルダウンなどのケーブル種目も行えます。これもレバレッジシステムになっています。

重りはIVANKOのラバーコーティングがオススメ大小のプレートを合わせて145Kgほど有れば十分にトレーニングが出来ます。

 

それでは見ていきましょう!!

 

 

何と言ってもスクワットができるマシン!

それと安いマルチジムのモデルも検討しましたが、キングオブスクワットって言われるほどのエクササイズが出来るのが決め手となりました。

ホームジムを作ろうとするとバーベルを使ったフリーウェイトの方が安く出来ますがやはり怪我が怖いのです。

 

レバレッジシステムは良く出来たマシンだと思います。

当時設置に来たお兄さんが「良いなぁ〜欲しいなぁ〜、これだけあるとかなり本格的に出来ますね」「これデッドリフトもできるんですよね〜」と言っていたのを良く覚えています。

設置に来たお兄さんはマッチョの兼トレーナーの方でした。

 

 

レバレッジシステムが何と言っても最大の特徴です。

レバレッジとは、テコの事です。テコの原理を使ったマシンになります

レバレッジシステムを使うことによってフリーウェイトの感覚でエクササイズ出来ます。

テコ=支点が固定されていて軌道がブレる事がありません。

 

軌道が定められてるので怪我のリスクが少なく安全に使えるのがいいですね!

フリーウェイトですとベンチプレスやスクワットなどをバーベルを使ってエクササイズを行うと最悪バーベルを落っことしてしまい大怪我につながります。

 

レバレッジマシンは業務用ではハンマーストレングスマシンで有名ですね。ゴールドジムに通ってた頃は置いてました。ごっついヤツが!!

まぁ業務用のマシンはパイプの太さが家庭用に比べて半端なくぶっといですが(笑)

業務用のマシンにクルマを衝突させたらクルマの方がぐっちゃぐちゃになるでしょうね…

 

ちなみに黄色と黒色のツートンカラーですが、開発した時のコンセプトが工事現場をイメージしてるというものでした。


調べてみれば分かると思いますが、スクワットが出来るマシンはほとんど無いです。レッグエクステンション、レッグカールが足のメイン種目となっているハズです。

ちなみにこのレバレッジマシンでレッグエクステンション、レッグカールも出来ます。

 

 

ベンチプレスもベンチの角度を変えて、バリエーションを持たす事が出来ます。フラット、角度を変えてインクライン、デクラインにも出来ます。

画像はベンチの角度を1段あげてややインクライン気味にしています。

 

実はこのマシンにたどり着くまでに、自宅でスミスマシンを使ってたことがあります。

安物のスミスマシンはオススメしませんね。

しょぼい作りなので少しでも左右どちらかに傾くと柱につっかえてスムースに動きません。

ゴールドジムに置いていたスミスマシンと余りにも違い過ぎて本当に使いにくかったです。まぁ業務用と比べてはアレですが…

10万以下の安物には気をつけましょう。


ラットプルダウンなどのケーブル種目も行えます。

写真は上側のプーリーにラットプルダウンを行う為のバーを取り付けています。

 

 

ケーブルの重り部分もレバレッジ(テコ)になっています。

 

下側にもプーリーがあり、ここにアタッチメントをつければ、シーテッドロウやケーブルカールなども出来ます。

 

ロープーリーハンドル(シルバーの取っ手部分)は別売です。

付属はTバーが付いてきます。

 

 

 

 

私はIVANKO社製のラバーコーティングのプレートを使ってます。直径50mm用のプレートです。

ホームジムを作るときは絶対ラバーコーティングされたの重りの方が良いです。

フリーウェイトを置いてあるジムに行ったことのある方は分かると思いますが、金属のプレートは上下する時のゴロゴロ音(プレート同士がぶつかる音)がうるさくて近所迷惑です。

だだっ広い家に住んでるのなら別ですが…

またプレートをはめる時にカシャーンとこれまたうるさい…

なのでサイレントなラバーコーティングされたプレートがオススメです。

 

ラバーコーティングのプレートも安物はラバーの臭いがキツくてこれまたオススメ出来ません。IVANKOなどのメジャーなプレートを買いましょう。

初期投資をケチると後でしっぺ返しにあいますよ!

 

私は大小合のプレートを合わせて145Kgほど持っています。有れば十分にトレーニングが出来ます。ちなみにメインアーム部分は215kgまでの耐荷重があります。

 

 

 

最近はレバレッジシステム WB-LSによく似たマシンが出回ってます。ですがオリジナルはPOERTEK社のレバレッジマシンです。

※当方POERTEK社のまわし者でも何でもありません(笑)

 

【ホームジムは資産になりますo(^▽^)o】

↑ここが一番安いです。

購入の際はショップによって値段が違うので注意しましょう。

4〜5万円くらい違うので気をつけましょう。

 

 

本当に持ってて良かったと思ってるマシンだからです。

 

ですが、最初は高いマシンを買わなくてもダンベルセット、フラットベンチ(トレーニング用の長椅子)から初めてみてはどうでしょうか?

私も最初はホームセンターなどで売っている安いダンベルセットからスタートしました。

10年以上前、一番最初に購入したダンベル。

今は物置のスペースに追いやられてます。

 

 

【今は安くカッコいいのが買えますね】

 

 

 

さあみんなで引きこもって筋トレしましょう!!

ジムの会費、行くまでの時間帯費用効果で考えるとお得感満載です。

ホームジムのデメリットはやはり習慣化が難しい事ですが…

いつでもできる反面いつでもサボれる(笑)

そんな私もしばらく…9年間サボってました(^_^;)

 

ようやく習慣化が出来たので、習慣化できたコツなどをまたブログに書けたらなぁ〜なんて思ってます。

 

ではでは!

 

    【引きこもりを楽しみましょうo(^▽^)o】

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