友人から病者の気持ちを代弁して欲しいと頼まれた。
健常者では分からないことを教えて欲しいと。
そこでの線引はやはり踏まえていて
そこの分かれ道 岐路に
君もようやく辿り着いたんだって
嬉しくなって涙が出た
そこに至るまでの間、悩ませてしまったことは申し訳なく思う。
そして、男泣きしたって聞いて、苦笑しつつも、なぜか泣けた。
病気になったことを報せるか報せないかの線引で除外された友人は
未だこうあることを知らないまま、のうのうと生きる僕を夢想してるんだと思うと、なんだか
切なくも、儚くも、嬉しくもある。
知らないことの幸せは、いつだって時を確実に幸せな道へと導くから。
話す相手を少数にしたかったところだけど、
この男泣きした友人が結果的に広めてしまったから、
その後のことに関しては僕は知らないっ♪
尊厳死。
命のくだを繋がれて生きるか死ぬかの選択を家族に託された今、
状況は違えど、死の淵にいるお前は、どう思うか、か。
おまえに自由はあるかもしれないが、答えがほしい。か。
うーん。
自由はあっても限られたものだよ。
不自由の中の自由と何も出来ないことでは、雲泥の差だけど。
生きることが、現在の生き方だとしたら、生きることにその全生命力を費やしたいのか
死にたいかは、やはり本人しかわからないですよね。
僕は、死にたいです。
その場合は。
意識も混濁して生死の境を行き来して家族にその選択肢が与えられている状況であるなら
僕は迷うこと無く死にたい。
抗癌剤も打てなくなって、自宅療養か
ホスピスか、となったとき
どうするんだろう。
どうなるんだろう。
考えると怖いから、考えない←
枠組みだけ、自分とは引き離して、思考する。
そして、頑張れ、か。
頑張るな、と言われたいかな。
もう既に、けっこう頑張ってるんじゃないですか?みなさん。
僕は、一切、がんばってません←
気だるく、なすがまま、着の身着のまま、促されるまま(ではないけど)
一様の流れにそって反論して
受け止めるより、受け流して、受け流した流しそうめんの竹の水路を頭のなかで思い浮かべて
回想して、受け流したはずの一つ一つを回帰させて、1つずつ処理する
じゃないと、一気にあれやこれやって
受け止められるような、そんな大きな器、精神力、持ってません。
片付けられるところからしか手はつけられないし
今日はここまでって、セーブしないと、メンタル崩壊しちゃいますよ。
まったり、コツコツ。
それでいて真剣に、土粘土を揉みほぐしながら考えると
案外、気持ちいいかも。
肌触りと、精神が枯渇し始めてきたら、すこしの水を竹から汲んできて
たまにそうめん啜ってさ
おいしい時間を形成して無理なく生きなきゃ難でしょうよ
ただでさえ、難だとされてる重たいの抱えてるんだから
息抜き、てまひま必要でござんす。
頑張れか。
んや、おまえが頑張れ。w
と、頑張れと言ってくる人には言いたくなる←
そして、既に言ったことすらある←
僕の腕には、傷がある。
アームカットの跡がね。
死のうと思ってつけたものじゃないから、
それを見ても自分のメンタルに異常は起こらない。
が、精神的に、追い込まれたことがあって心療内科に通ったことがある。
そこまでに追い詰められたのは、例のアレだけど。
そのときから不眠になって、常に不安がつきまとって、
何かしらの病名をつけられて、
なんてこともあったけど、
薬漬けの生活に嫌気が差して、
そこから這い上がっての今があるんですが
これはこれで、悪くないように思う。
今にして思えば。
ただ採血する時、困る。
僕に自殺願望はない。
そんなことをするなら、とっくにあのときしてたさ。
そこがあるから、大してメンタルがぶれないのもある種、面白い。
それがあったせいで、こんななのに、そのときの出来事が今の僕を強くしてるんだから。
おかしな話。
その友人も、やっぱりおまえは変なやつだな
何かを昔から持ってると思っていたけど。。。すごいな、やっぱり持ってるな!
って言われたけど。
ええ、持ってるみたいです。変な、とても奇妙な縁というやつ。w
奇妙な出来事ばかり起こるのは毎度のことなので
もう慣れっこですが、なんか取りつかれてるんじゃないかなって最近になって思う。
怨念かなあ。
生霊ってやつ。
いつか除霊してもらお。
父から恨まれてるとしたら、すごく納得できてしまう。
すごく、ものすごく。
時には、友人が幸福を込めて、祈ってくれてて
時には、父が、不幸を願って、呪いまくっていて、
相殺されないかなー。と。
大多数でこっちのほうが頭数多いから、呪いすら打ち消して欲しいんだけど。
って、呪ってるの前提で話してるけど。w
いつ父に話すかなあ。
ウルトラの父。
奇跡的に最悪な父。
が、しかし、僕はタロウじゃありません←