対人関係のトラウマによる抑うつ症状が軽快したきっかけ
最近とても良いことがあった。恐らく二度目の鬱病発症の原因の1つとも考えられる、トラウマを乗り越え、抑うつが軽快しているように感じる。そのトラウマは対人関係で起きたトラブルだ。恋愛関係にあった人から突如手のひらを返され、金品をだまし取られたことがあった。トラウマが発生し、その後、その出来事に関連するフラッシュバックに相当悩まされた。友人にも相談した。友人は皆私に同情し、共感し、一緒に怒ってくれた。しかしながら症状は改善しなかった。乗り越えられたきっかけはその出来事を、自分の中で客観的に捉ることができ、また客観的観点でその出来事を回想し、他人にも読めるような、文字としてその出来事を纏めることが出来たときだ。私はトラブルを起こした相手方の男性の心理が理解できず、自分がすべて悪いのかもしれない、自分は醜悪な生き物で、だからこういう目にあっているのかもしれないと私は無意識に思っていたようだ。1年ばかりの時間と、犯罪心理について調べたり、それに関する記事を読んだりして、相手の心理の理解に努めた。その結果、気が付けばいくつかの気づきを得ることが出来、自分はその男性について、以前ほど感情的ではなく、なるべく客観的な立場で説明ができるようになった。結局相手の心理には共感できなかったが、特にダークトライアドに関する記事を読んだとき、私を裏切ったあの男はそのような人間だったのかもしれない、この世には自分でも共感できない心理がありそれにたまたま出くわしたのだと納得できた。その後、日記を書くことで思考がより整理され、抑うつ症状が良くなっていくのを感じた。特に気分にかかわる障害はとても解消されたように思う。トラウマを客観的立場で認知することができ、言語化して自分の頭を整理することでトラウマは軽快するのかもしれない。トラウマにもよりけりで、すべてに通ずることではないかもしれないが、備忘録としてここに書き留める。