興味があり今期受講した科目の一つが
産業・組織心理学です。
今回の講義は採用の人事についての内容でした。
新卒で就職活動をしていた時のことを
思い出しながらの受講でした。
就職活動中の方もいらっしゃると思いますが、
遥か昔に活動をしていた者としては
本当に企業とはご縁で結ばれるものだと思っております。
何社も落とされて、自分のやりたいことも何だか分からなくなってきて
取り合えず格好のつきそうな企業に応募しては落とされることを繰り返しておりました。
運よくとある中小企業さんから内定を頂きました。
「良さそうな会社だけれど、なんか格好悪いし
かといってもう就活やりたくないし」
そんな本音を抱えながら入社をしました。
今思えば、本当に失礼でした。
こんな愚かな新卒を雇ってくださり、
今日まで染み付いておりますビジネスマナーを仕込んでくれたのも
その会社です。
同僚にも恵まれました。
優秀で優しい同期や先輩の下で、育てていただきました。
もちろん社員を使い捨てにするようなブラック企業もあると思いますが、
納得できない会社に入社するにしてもいいことがあるかもしれません。
心理学からかなり脱線してしまいましたが、
放送大学の面接授業で知り合った方から
産業組織心理学の面白い本を紹介していただきました。

余白が多く(私には結構大事です)スイスイと読めました。
特にマネジメントを行う立場の方には一読の価値があると思います。
この本を読んで授業で学んだ「ホーソン効果」を思い出しました。
結局のところ、組織で成果を出すには報酬などの機械的要因より、
人間関係や温かさなどの人的要因が大きいということです。
毎日一言、同僚と簡単な一言でよいので交わしていきたいです。