みなさんおはようございます(^_^)v
気候の急変で少々体調を崩していたのと
担当エリアの仕事が忙しくなってしまい
少々お休みを頂いておりました(+_+)
来週からまた少しづつ戻していこうと
思いますm(__)m。。。。さて。。
二週またぎぐらいの
西国分寺の
つばくろう
あれよあれよと云う間に
巣がムチムチぎゅうぎゅう
ようやく巣立って行きました
中央線ミタカから先のハチオウジ
南武線の矢野口 各駅で
日除けの意味もありますが
ホップを栽培しているようです
西国分寺駅から
「おたかの道」
ついぞ「真姿の池」は
覗きこまないままなのか
「半夏生(はんげしょう)」
が花をつけています
こちらはクチナシ
大國魂神社の夏祓い
体調を崩したり
人間関係がぎくしゃく
してきたりとか
季節替わりですから
ガリチャと云うもんです
しばらくケイセイ経由で東の下町か
ムー線でしたたので。。。イケブクロ
シンジュク方面の経路は。。少し
気が重くなりますね
大方朝まで歌舞伎町辺りのしょうもない店で
飲んでてホームのベンチで腹出して寝てる
オネーチャンとか。。。もうウンザリな
通勤経路です
大体がミタカ止まりでシンジュクの次は
オオクボ→ヒガシナカノ→ナカノ→コウエンジ→
アサガヤ→オギクボ→ニシオギクボ→キチジョウジ→ミタカ
心配はないんですが
オギクボからミタカの区間は
歩いてみることにしました('Д')エッー!
オギクボはそこそこ旧寺町風情
がありましてまぁまぁな処です
千葉の長南町の長福寺の金の象
赤坂日枝神社の白象
文京区の白山に象を狛とする
瑞泰寺と云うお寺がございますが
背中に童が載っていますね
西荻窪はピンクの象と云いまして
道が狭くて人通りが多い
このエリアは東の下町のように
神輿を担ぐことができない為
山車として牽かれる
地域のマスコット的
な象徴だそうです
さて吉祥寺東の閑静なお屋敷エリア
この辺りは雑多な駅前エリアとは別世界
井之頭線の井之頭公園駅に向かいます
神田川の源流です
夏の通い道は木陰と
その「或る男」。。。
跨線橋からタバコを燻らせ
電車を観ている絵。。
チョッイケおじ風ですが
泥沼男とも破滅型男とも
係ると面倒に巻き込まれそうです
初期作品は物書きらしいモノを
書いていますが
「斜陽」や「人間失格」とか
書く頃は人柄が酷い自虐の方向へ
向かっていくように思います
さてミタカの街歩き
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240706/08/nukunukunuku456/10/31/j/o1080053915459841982.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240706/08/nukunukunuku456/7a/ba/j/o1080054015459841986.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240706/08/nukunukunuku456/b0/6a/j/o1080054015459841996.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240706/08/nukunukunuku456/7c/ed/j/o1080054015459842002.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240706/08/nukunukunuku456/57/df/j/o1080054015459842007.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240706/08/nukunukunuku456/f9/f5/j/o1080054015459845013.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240706/08/nukunukunuku456/d7/45/j/o1080054015459845017.jpg?caw=800)
帰り道も
ダザイ巡りでも
世の為、人の為
ようやく草葉の下に
納まってくれたようです
中期後半ごろの作品に
東京八景
「トウキョウハッケイ」
と云う小作がございます
このころは伊豆の温泉宿に
籠もり「斜陽」の原稿を
練っていたころですが
なんのことは無い
青森から上京して初期作品
書いた以降の 東京の流転
の半生を書き連ねたもので
フナバシ
シンバシ
オギクボ辺りで同胞と
しょーもない生き方を
している様がつづられて
います
その男曰く。。。
「ムサシノの夕陽は大きいぞ」
と語っております
酷暑の夏に 酷い男の話で
締めようがない酷い有様なので
今回はこの曲をイケメンの
弦楽だけで
マスネ歌劇「タイス」より