トンボと紫陽花

先週、沖縄で梅雨が明けましたが、関東は昨日（６月２５日）から、やっと梅雨らしい天候になりました。

そんな中、Ｈさんから目の覚めるような写真が届きました。トンボと野鳥が飛翔する写真ですが、今回は、野鳥シリーズは一服して、青空にスイスイと飛翔するトンボ（ウチワヤンマ）を掲載します。野鳥は次からまた掲載しますので、引き続きお楽しみに！

今週は雨天で、うっとうしくなりそうですが、そんな時にはこのページを開いてジメジメした気分を一掃して下さい。

ウチワヤンマ

名称に「ヤンマ」と付くが、サナエトンボの仲間で、単に体が大柄なトンボ＝ヤンマという思い込みから、ヤンマの名を付けられたに過ぎない。大きさ76mm～84mm、本州、四国、九州に分布し、5月～9月に平地や丘陵地の大きな池、湖で見られる（Wikipedia より）

撮影：Ｈさん　６月１２日

オス、メスともに腹部の第８節に黄色を黒色で縁取ったうちわ状の広がりがある。

成熟したオスは縄張りをもち、水面から出た杭などの突起物の先端に静止して占有する。

練馬向山庭園と園内に咲く紫陽花

紫陽花を見てると、梅雨のうっとうしい気分が一掃されます ^0^/

撮影：もり　６月１７日

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