ヤマセミ & 練馬なう | もりのささやき

ヤマセミ & 練馬なう

今回の野鳥シリーズは、山地の渓流に生息するヤマセミです。

体長は約38cm、翼開長は約67cm。ハトほどの大きさで、日本でみられるカワセミ科の鳥では最大の種類。頭には大きな冠羽があり、からだの背中側が白黒の細かいまだら模様になっているのが特徴で、腹側は白、あごと胸にもまだら模様が帯のように走っている。オスとメスはよく似てるが、オスはあごと胸の帯にうすい褐色が混じっている。繁殖形態は卵生で、川や湖の岸辺の垂直な土手に嘴を使って巣穴を掘り、巣穴の中に4-7卵を産む。食性は動物食。採餌するときは水辺の石や枝の上から水中に飛び込んで、魚類や甲殻類、水生昆虫などを捕食する。ときには空中でホバリング(滞空飛行)しながら飛び込むこともある。カワセミと同じように捕獲後は再び石や枝に戻ってえものをくわえ直し、頭から呑みこむ。大きな魚をとらえた時は足場に数回叩きつけ、殺してから呑みこむ。

(Wekipedia より)

 

Hさんの話によれば、『ブラインドが無いと撮影は無理と云われているヤマセミが、ブラインド無しで撮り放題で、偶然にも巣立ちの現場に遭遇し、とてもラッキーな遠征!』 だったそうです ^0^/  よかったですね

撮影:Hさん 6月6日と9日 栃木県大田原市

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

練馬なう

あれ、れ、子供が藤棚に登ってます!

撮影:もり 6月12日 練馬区

 

 

        よく見ると3~4人の子供が藤棚の上にいるようです。

 

 

 

探検終了 無事帰還

 

 

 

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