こんにちは。
前回に引き続き記念日デートのお話です![]()
この日は、彼に対して抱いていた価値観の違い?もやもや?が消化された日でもありました。
私は、旅行やドライブが好きです![]()
見たことのない景色や、その場でしか味わえない感動に、好きな人と一緒に出会いたいと思っています。
一方で、彼はまったく興味がありません![]()
彼の関心は、ショッピング。しかも高級品。
デートといえば、いつもお買い物。
スマホを見ていても、覗くのは高級なお洋服やバッグばかり。
彼は仕事の合間を縫って、ひとりで何度も東京に行っているらしいのですが、ディズニーにも、みなとみらいにも行ったことがない。
東京=銀座や伊勢丹で買い物をする場所。
それだけのために、飛行機で、ほんの数時間でも行くのです![]()
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正直、理解できませんでした。
「何が楽しいんだろう」「何がしたいんだろう」って。少し引いたし、呆れた気持ちもありました。
私が一番もやもやしていたのは、
彼との“思い出”が少ない気がする、ということでした。
もちろん、二人でご飯を食べて、たくさん話して、同じベッドで眠るだけでも幸せ。
それは嘘じゃない。
でも、これまで付き合ってきた人たちと比べると、
時間の過ごし方が圧倒的に違っているのです。
「思い出って何?」と聞かれたら、うまく言葉にできない。感動を共有した記憶、心が動いた経験、
そういうものが少ない気がしていました。
普段外食をしない私を、高級なお店に連れて行ってくれる。誕生日も、記念日も、盛大に祝ってくれる。
でも私は、物や高級な食事よりも、
旅行や経験にお金を使いたいタイプ
だからずっと、
「この人とは、感動に出会えていない」
そう思い込んでいました。
迎えた記念日デート。
彼は、贈り物と高級ディナーをサプライズしてくれました。
演出のあるディナーは、私にとって初めてで、素直に嬉しかったです![]()
すると彼は、驚くほど幸せそうなのです。
「そろそろ、ぬこまるに教えてあげられる新しいもの、少なくなってきたなあ」
そうやって本気で悩んでいる姿を見て、
私が喜んだことを、ずっと誇らしげに話しているのを聞いて。
その瞬間、ふと気づいたのです。
私は、
「この人と感動や経験をしていない」
そう思っていたけれど。
彼はずっと
私を感動させたくて、経験させたくて、一生懸命だったんだって。
考え方も、価値観も、収入も違う。
だから方法が違うだけ。
彼なりのやり方で、私たちなりの形で、
ちゃんと一緒に感動してきたんだって。
方向性は違っても、
根っこにあるのは「私を喜ばせたい」という気持ち。
初めて、価値観の違いを「直したいもの」じゃなく
「受け入れられるもの」だと思えました。
価値観の違いを「ズレ」じゃなく
「その人なりの愛し方」だと思えた記念日でした![]()
今日も愛してますよ![]()
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いつもありがとう![]()
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