母の大切な子。アリエスが、本日17時15分頃、7歳にて旅立ちました。
いつものように備忘録。
事の発端は正月。
元日
ラーマ様とケンカをしたりいつも通りだった。
2日
朝は風呂場で水を飲んでいるところに遭遇し、そこまで変わった様子はなかった。
夜、母が夕食を食べ終わるのを見計らって必ず甘えに来るのに呼んでも来ない。
3日
朝から見かけない。
探してみるとベッドの下に潜り込んで体調が悪そうだった。
元々鼻詰まりがある子ではあったが、鼻が詰まって少しぐずっている感じ。風邪をひいたのかなと、少し様子を見て病院へ連れて行こうと言うことになった。
4日
風邪どころか腹水が溜まっていて、血液検査もレントゲンもエコーも異常が見つからない。考えられるのは腫瘍と言われた。詳しく検査する場合CTと言われたが十何万かかるらしい。検査をせず腫瘍と割り切って治療するかの2択だった。
11月から家人の休職のせいで先月多額の支払いをしたため余裕もないので、とりあえず先に治療するほうを選択。
4日から3日間ステロイドと吐き気止め。
食欲が出る薬も投与された。
腹水が減っていれば良し。
6日
全く食欲なし。水もほとんど飲まない。
ということで治療と強制給餌をしてもらった。
7日
腹水は減っていなかった。
結局腹水を抜いてもらった。
ついでに前の晩に飲ませたリキッドも全く消化されていないと言う。胃が動いていない。
胃が動くよう薬も投与して、今後は飲み薬と、強制給餌。
腹水溜まったら抜いてもらいに行くと言う流れに。
その前に自分から食べない飲まないがずっと続くなら、再度連れてくるようにと言われていた。
8日
しんどそうではあるが、自分であちこち動き回る。
ワタシは基本出社なので夜しかまともに見られないが、夕飯前に撫でて欲しくてないていたので撫でてやるともっと撫でて欲しいと言う。
母も日中はベッドの上で寝たり猫用のベッドで寝たりとあちこち動き回って好きな場所で寝ていたという。
9日
夜、強制給餌をものすごく嫌がるので止めた
撫でて欲しくて頑張って声を出すので、ひといきなでると気持ちよさそうにする。
10日
昨夜から家族全員38℃超えの発熱のため人間が病院へ。ワタシは木曜の夜から発熱していたが、かかりつけが金曜は休みだったので今日行くしかなかった。
明日朝イチで病院へ連れて行こうと話していた矢先。
17時7分に母から
ベッドの下の方から大声でつらそうに泣いてる
と言う電話が来る。
慌てて様子を見に行くとベッドの下から出ようとしてベッドとベッド脇に置いてあるぬいぐるみの間で動けなくなっていた。
というより、もう足腰が立たなくなって、這い上がる力がなくなっている感じだった。
引き上げたときにはもう脱力したようなくたんくたんな状態で、呼吸がつらそう。
アオーン…アオーン…
とつらいとなく。
アスラもそうだった。
昼間は落ち着いていて、ワタシに撫でてと何度も撫でさせて手に顎を乗せたまま寝てしまうほど落ち着いた様子だった。それが12時半頃のことだ。
▲12時半頃
しばらくさすっていたが呼吸が徐々につらそうになり、そのまま息引き取った。
それでも心臓はしばらく動き続いていた。
耳を当てて、ずっと聞いていた。
人間の鼓動より速いはずが、ほとんど人間の鼓動と同じくらいの速さだったと思う。
徐々に緩やかになったのかもわからない。
自分の鼓動なのかアリエスの鼓動なのかわからなくなった。
それが自分の鼓動ではなくアリエスの鼓動だったとわかったのは完全にとまってからだった。
亡くなってまもなく、構内から体液が流れ出て、その後ペットシーツを敷いた箱に寝かせたら大量の緑色の体液が。消化できなかったものなのか、腹水なのかはわからない。
例えるならピザにかけるバジルソースのような緑の固形物が少し含まれる液体。
火葬は明後日10時から。
2023年、ゴールデンの麟太郎がメラノーマで放射線治療したが、その後肺に転移して3月に亡くなる
2024年、ワタシの相方シヴァが膵臓癌で年齢的に治療ができないと言われ4月に亡くなる。
2025年、相方が可愛がっていた子、アスラが脾臓癌で手術したが回復せず麻酔の影響か腎不全を発症し最後は胸水がたまり亡くなる。手術後の検査結果ではすでに全身に転移している可能性が高いと書かれていた。
2026年、1月。母の可愛がっていた子、アリエスが腫瘍にて亡くなる。具合悪くなって1週間で逝ってしまった。
毎年毎年、何なの?何か呪われてるの?と思うほど不幸が続いてる。
なんなら、2024年6月から3ヶ月、家人が休職し、そのせいで母の職場に迷惑をかけ、母が職を失った。さらに2025年11月から家人が再び休職。
おかしいよ?
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アリエスはこんな子。
いつもかーさんファーストなかーさんにだけ良い子だった。
母は足も膝も悪いので歩くのが大変で、アリエスはいつも母が通るときはちゃんと気を利かせて先によけてくれていた。夕食時も食事中には来ない。箸を置いたら終わり、とよく観察していて、母がご飯食べ終わるタイミングを見て来るようにしていた。
とにかく母が大好き。
アリエスにはライバルもいた。
ラーマとは犬猿の仲でアリエスはラーマが嫌いだったがラーマはめんどくさいヤツとしか思っていない。
棗とはかーさんの取り合いをした。
発端はワタシが棗に手を振ったのにアリエスが勘違いして自分が呼ばれたと思って棗より先にワタシのところへ来てしまったもんだから棗はそれ以来、母にアリエスが呼ばれると必ず邪魔したり妨害したり、先回りしたりするようになった。
アリエスは名前を呼ばれるとお腹を揺らしながらトコトコ音を立てて小走りで必ずやって来る子だった。自分の名前が好きだったのかもしれない。
アリエスはとにかくブラッシングが大嫌いで毛玉ができるたびにチョキチョキ。
そのうちそれすら嫌がって逃げるようになり、背中のあちこちに大きな毛玉ができていた。その都度誤魔化し誤魔化しチョキチョキ。それでも取り切る前に暴れて逃げる。
もはや、アリエスと言えば毛玉となっていた。
結局毛玉取り切る前に逝ってしまった。
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7歳は早すぎるよ。。
7年おつかれさま。
ゆっくり休んでね。最後はしんどかったよね。
2026/1/11 追記
忘れてはいけないこと書き忘れてた。
アリエスは音楽が大好きで口うるさい。
1番好きな曲が、グラブルのアウライ・グランデだった。聴いていると落ち着くらしい。途中で眠ってしまったり、眠ったからと止めると起きて流すよう催促するほど好きだった。
ピアノはヒーリング系が好み。
バイオリンなどの弦楽器や木管はあまり好きではなかった。三味線も論外。
嫌いだとニョウニョウと、とめるよう文句を言ってくる。好きな曲だと耳を澄まして聴いて、外野が五月蝿いと静かにしろと言うほど。
とにかく音楽が好きな子だった。

