フィンランドでは、声楽指導を学ぶ科と言う所にいます。楽器演奏、および歌の指導なので、全体に見ると、ドラム、ギター、ポップス系のうたと、クラシックといろんなミュージシャンがいるのです。
指導者である学びを確立したく入ったら、声楽のレッスンも非常によいものでした。
フィンランドの音楽学校は→シベリウス・アカデミー→国立芸大の一部、と変化していっています。ここを卒業するとAレベル。
私は2年目にCレベル(30分プログラム)がありました。コロナ下でもあったし、わけわからぬままにとにかく無人のホールで歌いました。
今回は、Bレベル取得です。
よかったら動画からお楽しみください。
オペラからの歌はなく、今回歌曲ばかりです。
ヴォルフ、マーラー
プーランク
フィンランドの作曲家ヌンミ
スウェーデン作曲家ラングストロム、
一応、音楽のみならず、目にもおもしろいようにしてみました。
クラシックは外国語ばかりで、プログラムに訳詞は載せましたが、客席は暗いから、読みながら聞く、と言うのも難しいですよね。
いろいろ別ジャンルからインスピレーションも得ました。
ピアニスト、がんがん弾いて下さいました。私の後、もうひとりの歌手の伴奏、一時間。この方との出会いも有難いことでした。何もっていっても安心して学べ、発音も教えてもらえるんですから!
今後は、レッスンの他にもアイデアを得たこともあるので引き続きいろいろ考えたいと思っています。弾き語りも間もなく復活したいです。
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