先週の金曜に長男の小学校で入学してから2度目の参観日がありました。
暑い日が続くようになってきました。
さて、何を着ていこうかな?
思いついたのが、このワンピース。
これ、大好きな”茅木真知子”さんの本『ホームクチュールの愉しみ』から作ったワンピースです。
作ったのは、なんと大学4年生のとき!
ということは、15年前!!
本には、今見ると古めかしいスタイルもありますが、茅木さんのパターンはオーソドックス、スタンダードが多く、どんな時代にも愛されるスタイルがたくさん。
このワンピースもそうなんじゃないかしら~
参観前に、次男を幼稚園に送り。
その時のお友達からの評判も上々☆
(え、みなさん、お上手じゃなかったですよね(・・;) )
意外と私の服装にうるさい長男もお母さんのおめかしスタイルに○をくれました。
これから就職というときに、時間のある大学生のうちに・・・とアンサンブルを作ったうちのワンピース。
生地にはそれまで買ったことのない”イタリア製服地”を使いました。
決して新しさを感じる服ではないと思います。
15年前の私の集大成のような作品。
思い出の品を子どもの前で着られる幸せ。
参観に着ようと、ネックレスは新調しましたよ。
トンボ玉までハンドメイドという1点もののネックレス。
味わい深いコーディネートになったかしら~
