ご覧いただきありがとうございモフ。
鳥さんブログから少し外れますが、検査(がん検査や人間ドッグ)の大切さについて、私が感じたことを残しておこうと思います
ちょっと話が色々と飛びますがお許しを…。
私は子供のころからあんまり体が丈夫ではありませんでした。高校生の時に陸上競技部で鍛えて普通の体力になった感じです。生理痛がひどく倒れることもあり、20代後半から子宮頸がん検査を毎年継続実施してます。会社はケチンボで最低限の健康診断しかなく(40歳まで血液検査すらない身体測定レベル)40歳を超えてからは自費で人間ドッグを継続受診してます。
毎年秋に近所の産婦人科でがん検診をしており、いつもは次行ったときに何もないよ〜と言われますが、電話がかかってきて再検査しようと…結果大きな病院を紹介され、手術を受けることになりました
子宮頸がんは長年時間をかけて発症し、自覚が出たらもうだいぶ進行してるようです。私は手術で子宮頸部を切除して調べた結果、がんの前段階やったんです。これは検査でしか見つけるのが難しいみたいです。
なんで、継続して検査を受け続けてたんで命が救われたと思っていますやっとって良かったと感じました。
私は麻酔が原因(脳脊髄液が漏れて脳圧低下による激しい頭痛)で5日間起き上がることが出来なかったり、手術をしても100%再発せんということはありませんが、リスクはかなり減ります。
子宮がんの検査は抵抗がある人が多いです。けど、数千円でできますので、勇気を出してやってもらいたいです。
人間ドッグも何となく「悪いことがあったら言われるやろう」ぐらいで結果をあんまり見ておらず、受診することが目的になってました
ところが今年は産業医から人間ドッグの結果が悪いから精密検査を受けるようにわざわざ書面が届きましたが、ペットロスやからしゃぁないと無視してました。
そんなことしてたらぶっ倒れて…胆囊にどっさり石があって悪さしてることが原因と分かりました。人間ドッグの結果を見直したら書いてありましたが、胆石は肥満の人がなるもんやから私には影響ないわ…ときちんと見てませんでした。
2つの手術をするにも貧血をある程度治さんとあきません。産業医の書面に貧血を治すことも書いてあったのに…
そんなこんなで私は自分自身のことを放置しすぎていました。
継続的に検査をすることの大切さと、結果をしっかり見て先生の見解もちゃんと対応することの重要さを思い知らされました。
私のように自分をほったらかしにしてる方がいましたら、病院に行くとか生活を少し見直すとかのきっかけにしてもらえればと思いました自分の体は自分がしっかり管理せんとあきません。
他にも色んなことが次々と起こったのは私に対する学びを与えられたんかもしれません。
それと、私が今元気なんは、梅ちゃんが代わりに悪いもんを持って行ってくれたんやろなぁ…と思いました。
梅ちゃん、私は元気になったよぉ〜!!と遺骨や指輪に向かって伝えました。やっと向こうの世界で落ち着いて見守ってくれてると思います
みんなが健康で暮らせることをお参りしにいったことあったねぇ〜。