ご覧いただき、ありがとうございモフ。
みなさまにご報告したいことがあります。
タイトルで分かったかもしれませんが、2022年6月4日にモモイロインコの桜ちゃん(♀)を2ヶ月の雛でお迎えしました
雛っぴのお迎えで不安がありましたので、様子を見て落ち着いてからにしようと思い今になりました。
梅ちゃんが旅立ったことで、私は自分の半分を失ったのと同じでした。正直、生きがいもなく何のために毎日過ごしとるんか…
梅ちゃんのブリーダーさんが偶然にもご近所に住んではるんで、旦那のオカン経由のツテを使ってモモイロインコを譲っていただけないかお願いしました。
ところが…鳥さんの繁殖はされていますが、モモイロインコは難しいのでやめられたとのことでしたけど、理由を聞いてもらい、そんなに辛い思いをしてんのやったらと知り合いのブリーダーさんを紹介してもらえました
紹介いただいたブリーダーさんところでは「5ペアのモモイロインコがいるけど、ここしばらく雛は産まれてないので約束は出来ないけど、もし産まれたら連絡するね」との返答でした。モモイロインコの繁殖はよっぽど難しいんですねぇ
ニュージーランド産はコロナでなかなか入ってこんし、何より梅ちゃんと同じ国産の女の子が欲しいという気持ちが強いので、ひたすら祈りつづけるしかありませんでした。
そうこうしとったら、そこから半年の間に私の病気が発生したり倒れたり…2つ目の手術の胆嚢全摘手術で色んなものに繋がれて身動きが取れず、やっと24時間ぶりに胃管(←これがもぉかなり辛かった)と酸素呼吸器が取れて飲み物を飲んでた時に1本の電話がっこんな時に誰なんやろ??と思ったらブリーダーさんでした
その内容は「数年ぶりに3羽巣上げしましたよ〜。良かったら今度見に来てください。」ということでした。
あんまりにも嬉しすぎてウロウロしとったら「車椅子に乗った方がえぇんちゃいますか?」と看護士さんに言われたり、先生に「あれ?もぉ歩いてんの??」と言われ、若いから回復スゴイねぇ〜で片付いてました。いぇいぇ、実はものすごい特効薬が届いたんですよぉ〜
これは…爆弾を取り除いた私に梅ちゃんが新しい命を授けてくれたに間違いないわぁと思いました
この時はまだ性別が分かりませんでしたが、のちに3羽とも女の子というミラクルが起きました
ここ1年、細かいこと含めてこれまでにない悪いことばっかり起こってましたが、私に生きる望みが開きました胆嚢全摘出術は10日〜2週間程度の入院と言われてましたが、1週間で退院しました。退院して1日休んでもう職場復帰という過酷さでした…
共働きなんと、私が遠距離通勤で朝早く夜もまぁまぁ遅くなるんで一人餌になってからのお迎えが希望でしたが、夜だけ挿し餌にしてはどうか?とのブリーダーさんからの提案があり、ちょっと頑張ってみることにしました
鳥専門の先生がいてる病院は大人気で、お迎えの日が決まってすぐ予約しましたが検査は1ヶ月待ちです。検査の結果待ちもあり、桃ちゃんは約1ヶ月半の間旦那の実家にいてました。桃ちゃんは大好きなお父さんと毎日散歩に行き、ご機嫌やったみたいです
結果がすぐ出るそのうや糞便検査に問題なく、肉づきや骨格を見て桜ちゃんはあんまり大きくならん子と言われました。3週間後に検査の結果を聞きに行き、PBFD、BFD、クラミジア問題なしでした
検査の結果が出て桃ちゃんが家に帰ってきましたが、やっぱり何か様子がおかしいです…
半年経ちましたが、先生の見立てのとぉりスモールモモイロインコで、やっと240gぐらいになりました。
元気いっぱい大きく成長しよねぇ〜
これからも、梅ちゃん、桃ちゃん、桜ちゃんをどうぞよろしくお願いいたします