自閉症の私の幼少期から学生時代までを
振り返ってみましょう。

〔幼稚園前〕
言葉を覚えるのが遅く、喋れなかった
人見知りが異常に激しかった
小学校入学前の検査で
『自閉症』と診断された

〔幼稚園〕
年少までは喋れなかった
光などのフラッシュが眩しくて
写真を撮る時も顔を隠していた
不安でよく泣いていて常に先生に
抱っこしてもらっていた
ものを奪い取ったり砂をかけたりと
園児、先生へのいたずらが多かった
太っているタクシー運転手に
『おおきいね~!』
『なにたべてそうなったの?!』
と、堂々と失言

〔小学生低学年〕
よく知らない人にいきなり抱きついていた
気に入らないことがあると
授業中関係なく泣いて立ち止まり
皆が教室に戻った後も帰ろうとせずに
床に寝転び、拗ねたことがあった
友達と遊んでる時に友達が帰るたびに
嫌だと大声で泣きわめき暴れていた
聴覚過敏で運動会のピストル音が苦手で
先生に耳を塞いでもらっていた
何をしたら良いのか分からずに
あたふたしてよく引っ張られていた
可愛がってくれていた上級生の女の子に
『ババア』とふざけて暴言を吐いたり
いつも遊びに行っていた保健室で
いたずらをして先生に追いかけられ
掃除時間なのにもかかわらず逃げ続けた
自分のお別れ会の準備時間、
はしゃぎまわっていたら滑って転び
足をひねって激痛に狂って倒れていたら
女子友達が心配して手をさしのべてくれて
思いっきりつねってけがをさせてしまい
お別れ会は中断(´・∀・`)
小2の時、親の仕事都合で転校して
男子にわざと抱きついたり
知らない子にいきなりふざけたり
授業中に落ち着けなくて常にソワソワ
何度もトイレに行かなきゃ気が済まない
給食時間、お残し厳禁で嫌いな牛乳を
無理矢理飲もうとして制服に牛乳を
大量にこぼし隣の男子に拭いてもらった
やはり皆と同じ勉強内容が理解できない
クラスメートに変わり者だ近づくなと
バカにされるようになった

〔小学生中学年〕
先生にそろばんを何度教えてもらっても
自分だけ覚えられずに戸惑った
学年中に嫌われていて菌まわしをされて
『○○(名前)インフルエンザだ!』
『逃げろ!あっち行け!』
と、避けられていた
席替えで私の隣に決まった男子が
私のことをかなり嫌っていて
嫌だと休憩時間になっても泣いていた
放課後いつも遊んでた女子友達が
私のことを常にバカにしていて
その姿を見て友達の友達(低学年女子達)が
見下すようにバカにしてくるようになった
プリクラ撮影後のらくがきでは
自分だけ描かせてもらえずに
違うらくがきをされていた
自分の家で親友と遊んだ後に
親友が帰る時間になって帰ろうとした時
帰ってほしくないと自転車の鍵を隠して
挙げ句の果てには親友の自転車を奪い取り
遠くまで逃げていって帰さなかったり
調子に乗って友達に暴力を振って
けがをさせてしまったりしたこともあった

〔小学生高学年〕
人目を気にするようになり
人が多い場でおどおどとなっていた
先生が女子全員に
『男子と一緒の部屋で着替えるの
 恥ずかしい人!』
と聞いた時に女子全員が手をあげていたが
皆と違う自分でありたいプライドがあり
わざと自分だけ平然と手を上げなかった
やはり同級生と比べ精神年齢が幼くて
小1女子に何気なく子供扱いされたり
小2の女子友達の実家へお泊まりに
行った時もお風呂で体と髪を洗えなくて
年上のような年下に洗ってもらった
こんな自分が急に精神的に病んで
一人布団の中で癒しの歌を聴きながら
号泣しては無理矢理わざとむせて
身体的にも疲れ果てていた時もあった
今思えば、あれは環境ストレスにもよる
“強迫性障害”だったのではないかと。
同じ登校班の男子達が低学年達に
私のことを『アイツキモいよ』と
敵に回し低学年にまで見下されていた
授業で個人写真を撮る時に
私1人だけピースで撮影
みんなにクスクス笑われても
逆に目立ってる自分が嬉しく感じた
ブラウス×体操ズボン姿になるのが
男っぽくて嫌で自分だけ毎回
上も体操服に着替えていた
ネットゲームで年上の友達が優しくて
合わせてくれるからとバカにしていた

〔中学1年生〕
みんなと違う学区外の学校に入学
やはり皆と違う自分でありたいと
意味不明なプライド心があって
いつもツインテを上の部分で結び
校則違反だと注意された
クラスで一人ずつ自己紹介をする時に
小学生時代みんなにバカにされていた
という黒歴史をわざわざ暴露して
『こんな私ですがよろしくお願いします』
とわざとらしい内容でドン引きされた
隣の席の男子に恋をして
なかなか想いを伝えられなくて
その男子が班のプリントを集める時に
思わず投げて渡して投げないでと言われた
勝手に女子友達の恥ずかしい内容を描いた
オリジナル小説を学校で読んでいて
先生に言いつけられ注意されて没収された
ある日、親に私は生まれつき
“自閉症”という発達障害だということを
カミングアウトされて初めて
私は自閉症だと分かった時だった
夏、あることがきっかけで
私が『同性愛』だということが
クラスから学年中へと伝わって
みんなに嫌われ貶されるようになった
唯一、小学生の頃からの同級生女子1人も
仲が良かったのに急に人柄が変わり
裏切るかのようにバカにしてきて
みんなに嫌われてる女子友達にまで
見下されるようになった
私が少しでも触れたら汚れるかのように
気持ち悪がって避けて拭いていた
女子友達は同性愛をバカにするように
好き計画を立て弄び、何度も騙された

〔中学2年生〕
学校に持ってきた過激な自作GL小説を
小学生時代の同級生に奪い取られ
授業中に勝手にわざと大声で朗読され
クラス中は『気持ち悪www』とドン引き
返してと奪い取ろうとすると
小説ノートを他の生徒に投げて回され
返してくれなかった挙げ句投げ捨てられ…
廊下などで女子集団とすれ違うたびに
バカにされて軽く暴力を振られていた
ある日の放課後、
さんざんな日々に精神限界を超えて
教室で怒りが大爆発
生徒達が集って面白そうに見てきて
今まで無言だった自分が暴言を吐き
忘れ物で教室に入ってきた女子が
ジロジロと逃げるようにこっちを見て
ブチッときた自分はイスを抱え上げ
追いかけまわした
その後、ヤケになって黒板のド真ん中に
『お前ら 一生恨んでやる』と書いた紙を
貼り付けて教室を出て保健室前の廊下で
保健室の先生に先程のことを話していたら
小学生時代の同級生がその紙を見つけて
怒りの表情で保健室まで来て
先生に中に入っててと避難するように
指示されて逃げ込んだ
先生と話し合いになった
修学旅行では最初は反対したが
先生達の誘惑にやはり行くことに決まり
常に保健室の先生と行動
民泊体験は1人で別室待機
宿泊旅館は自分だけ先生達と同じ場所
帰りのバスから降りた時に1人1つ
誰かのリュックを持って持ち主に渡して
自分が持ったら後ろにいる女子数人が
「うわぁー…」「うちのだ、最悪…」
「ドンマイw」とコソコソ聞こえて
振り向いたら「返して」と
不機嫌そうに言ってきた
自分のリュックは道の真ん中に
放り投げられてぽつんと置かれていた
特別学級クラスの後輩女子友達にまで
『お前絶対障害持ってるだろ!』と
堂々と見下されていた
やがて教室に入るのを拒んだ末
小学生の頃の塾友達(小6女子)が通ってる
フリースクールに通い出した
ところが、ひねくれていた自分は
自分は優しく話しかけてくれる女子にも
笑顔で返すことなく避ける日々だった
生徒からも苦手意識を抱かれて
塾長まで私のことを嫌っていて
態度があからさまに冷たかった
体育の時間に先生に調子に乗りふざけて
ロリコンだとバカにした発言をしたり
女子を追いかけまわして塾友達が私を
止めようとくすぐってきた衝動で
誤って顔面を思いっきり蹴ってしまい
塾友達はぶち切れて何度も蹴ってきて
ショックを受けた自分は端に座り込み
伏せるように泣いて体育が終わって
ルームに戻っても立ち直れずに
皆に呼びかけられて塾友達が謝ってきても
机に伏せていて顔を上げなかった

〔中学3年生〕
フリースクールから別室登校に変わって
後輩の女子友達が急に絶縁したかのように
貶してくるようになって
始業式の日、保健室で机に伏せて
待機していたらわざわざ中に入ってきて
思いっきり叩いてきて暴言を吐いてきた
その次の日も一人で保健室にいたら
学校来んなとしつこく言ってきて
言い返したら相手がぶち切れ
保健室に入ってきて襲いかかってきて
逃げていたら先生達が駆けつけてきて
その後輩は保健室から連れていかれた
それからすれ違うたびに暴言を吐いてきて
他のヤンキー後輩にまで遠回しに
バカにされ、遠くから暴言を吐かれ
通せんぼしてきたこともあった
夏にメンタルが弱くなった自分は
生きる希望を失い、絶望して
家族友達にさようならと宣言して
フリースクールの先生から心配の電話が
かかってきて皆に迷惑かけた
学校の別室で心理の先生による
発達障害の検査をした結果
改めて『自閉症』と診断された
数ヶ月後、相談室登校になってから
相談室も拒むようになり抜け出しては
なかなか戻らずに先生達を困らせた
大雨の日、塾に行きたくなくて
ずぶ濡れになりながらも公園のトイレに
隠れていて親や塾の先生から電話がきても
無視してなかなか応答しなかった
そんな中、ある日一度だけ相談室から
教室に入って少しだけ授業を
受けようとしたが緊張のあまり
身体が固まって授業どころではなかった
久々なのにもかかわらず休憩時間に
相変わらず同級生に貶された
それ以来、教室に入ることは無かった
卒業式二週間前…
朝、相談室に来てドリルを解こうとするが
いくら考えても難しくて分からない…
その前から不機嫌だったのもあって
後ろで楽しそうに喋る男子達の声に
もっと落ち着けなくてついに
怒りが爆発して『あぁもう!!』と
シャーペンを机に思いっきり投げ捨て
相談室を出て行って、戻らなかった
精神的に壊れてカッターナイフを手に持ち
階段付近で立ち尽くしていたら
あの後輩女子が『そこに立つのやめろ』
と不審そうに去って行った
もうどうにでもなってしまえと
トイレの個室で床に座り尽くしていたら
3時間後、帰りの時間になって
先生達が親を呼び出して説得に来て
呼びかけられても上から覗かれても
一切身動きをしなかったので
自らこの世を去ったのではないかと
心配して涙ぐんでる先生もいた
これはいけないと思い、個室から出た
こんな日々の1年間で一気に激太りした

〔高校1年生〕
不登校だった子専用の通信高校に入学
その中でも1番人数の少ない5人で
全員女子の個別クラスに通っていた
初っぱなから消極的だったが
入学して間もない時、学校が終わって
クラスみんな女子の家で遊んだ
その時に入学式から気になってた
ある女子と仲良くなろうと連絡先を交換
その夜、ネットゲーム通信をして
次の日には通話もしてすぐに仲良くなった
放課後、3人でカラオケに行った時
歌声が小さい女子2人に配慮せずに
目立とうと堂々と大声で歌ったり
自分が歌ってる時に興奮のあまり
マイク音が壊れかけるほど叫んだり
ふざけてその子の手を握ったり
相手が歌ってる時に勝手にキーを
上げたり下げたりして遊んで
やめてと言われてもやめなかったり
歌声を聴いてあからさまに笑ったりと
初対面ほどの仲なのにもかかわらず
終始調子に乗っていた
中学校からの紹介で障がい者専用の
心理カウンセリング病院に
二ヶ月に1回通うことになった
数ヶ月後、その女子友達が私に対して
冷めてきたのか素っ気ない態度に
気にくわなくなって我慢の限界を超え
別のネット友達との人間関係も重なり
ある日、怒りが爆発してネトゲに
悪口を書き込んだらその女子友達が
自分のことかと聞いてきて
本当は違うけどわざとそうだよと答え
一気に友情は壊れ、ついにその人から
いきなりさようならと縁を切られた
傷ついてネットで友達リストから外して
LINEアカウントを退会した
数日後、学校でクラスのみんなに
アカウントを作り直したと伝えた
するとその夜…その女子友達が
LINEで友達追加してきて
ちょっぴり希望が見えて追加した
ところが、
相手から話しかけてくる気配は無い。
自分から話しかける勇気も無い。
そう思っていたらネットゲームの
トークリストからその人が退出していた
しかもその人のプロフィールに新たに
『目障りだ、消えてくれ。』と書いてあり
やはりもう関わりたくないんだ…
そして絶縁してきた時を思い出し
やはりなんでそうなったのか
そっちだって…私がどれだけそっちのこと
真剣に考えて気遣ってきたと思ってるの…
と、怒りと悲しみで壊れた自分は
思わずタイムラインに悪口を書き込み
それでも気が済まなかった自分は
ネットゲームの日記にまで名出しで
あからさまな長文暴言を書き込んだ
次の日、やり過ぎたと思ってきた自分は
書き込んだ日記を削除しようとしたら…
時既に遅し。
その女子から日記にコメントがきていた
トークを退出した理由は、
まだ私とのトークがリストにあって
びっくりして退出したのだと
プロフィールに書いてあったあの言葉は、
好きな歌詞
誤解させてしまったことはすみません
と書いてあった
次の日、学校で謝罪の手紙を書いて
その女子に渡した。
帰宅してネットゲームを見ると
手紙を見た女子からのコメントが
新着できていた。そこには、
“君の人生の中で私は
  存在しなかったことにしてください”
簡潔に言うと、
“私のことは忘れてください”
悲しみに陥った数ヶ月後…
メンタルが壊れた自分は病院に通い
針治療、安定させるお薬を数ヶ月続けて
ホルモンバランスの乱れが
良くなるまでは体重が倍以上に増え
情緒不安定でヒステリー
幻聴の症状が起きるようにもなった
“男になりたい”と本気で心から思って
男物の服やアクセサリーを身につけていた
2017年1月、三学期になって
週1たったの1時間でも教室に入ることを
強く拒む日々で先生に理由を聞かれ
正直にあの女子と絶縁したことを話した
そして一週間後
親と先生達と今後についての話し合いで
遠回しに即効で退学を勧められ高校中退

〔高校2年生〕(一応学生年齢で表します)
5月、障がい者専用の仕事練習職場に
通うことになって手作業や清掃を3時間
最初は頑張っていたものの人がいる場所は
苦手で作業室で作業ができなくなって、
別室で職員と作業をすることになった
半月後、職場に慣れてきた自分は
ふざけて職員をバカにするようになり
仕事へのやる気も日に日に減少して
こんな人から常に避けている自分は
利用者から嫌われていると
被害妄想が激しくて
中作業どころか外作業まで
人数が1人でも無理になって
そのような日は三時間経つまで
中作業を適当にやって
休憩で公園や店に遊びに行って
とにかく早く家に帰って遊びたかった
二人の女性と仲良くなって
また初対面の仲で調子に乗って
勝手に盗撮したり相手の自撮り写真に
ふざけた加工をしてグループ画像にした
3月、職場である女性と仲良くなって
その女性は職場を退職しても積極的に
私にLINEで長文メッセージを送ってきて
相手に合わせて通話や愚痴、弱音も
常に聞いて明るく振る舞っていた
そんなある日…
相手からいきなりの遊びのお誘いをされ
やっぱり予定があったのでごめんねと
断ったら相手は不機嫌になって
“人間不信になった”と言ってきて
青ざめた私は急いで謝罪をした
……よく考えれば、相手の自己中な態度に
何故自分がこうなんなきゃいけないの…?
馬鹿馬鹿しい。
私の枯れた心に一気に点火する
それから相手からのメッセージは未読無視
虚しい日々、私も本当は高校生
だというのに孤独って…友達欲しいよ…
もう希望の光が見えない……
そんな怒りが爆発して車で泣きわめき
暴れ狂って路上に寝転がったこともあった
この1年で異常に人の顔色心情を伺い
人との関わりを避けるようになった

〔高校3年生〕
4月早々、職場に来るとあの女性が
私に謝罪するためにわざわざ来ていて
もう関わりたくなかった私は
速やかに外へ逃げ出すと追いかけてきて
私にそっと触れて悲しそうに謝ってきた
貴方のせいじゃない…と言われたって
この思いはもう変わらない。
無言で冷たく振りほどき職場に戻ると
心配そうに見ている職員達を見て
思いもしない修羅場状況に狂った私は
人の目を気にする冷静心も失っていて
地団駄を踏むように通路を歩き
別室に入りドアを強く閉めると
水筒を思いっきり投げて
その場で寝転び大声で泣き崩れた
そして女性は帰されることになり
私にお詫びで手紙とお菓子を
渡して欲しいと受け取っているけど…
と職員から言われ、即効で却下した。
数日後…LINEのタイムラインにその人から
お疲れのコメントがきたが無視
その後、何度かコメントで返信して
気まずい空気に怒りは爆発した
タイムラインに名を伏せて
その人に対して長文暴言を書き込み
コメント欄に前にその人から送られた
若い頃の自撮り写真を暴露して
それを見た本人は私をブロックした
夏の後半、
障がい者専用の職場を辞めた頃から
急に今まで無かった精神病に発症
症状は良くなるどころか増えるばかり
ヒステリーな事件などの内容が
常に過り視覚聴覚から連想するほど
ドラマもテレビ自体も恐怖になって
考えれば考えるほど鬱心情に陥り
考えないように現実から避ける日々
店にあるテレビ、人同士の会話にも
苦手な連想や言葉が聞こえたらと
ヒヤヒヤして落ち着けない
強迫性障害なのか無意味な行動を
気が済むまで何度も繰り返して疲れる
自意識過剰、被害妄想が異常に激しく
街中で人が自分の近くを通る時に
相手が咳き込んだり急に無言になると
私は悪く思われていると不安になり
最近では、人影無い遊び場所でも
観光客などが来るたびに自信を無くし
俯いて顔を上げれずに酷い時は
逃げ隠れて様子をうかがっている
誰ともまともに会話ができないおどおど
少しでも真顔になったら不機嫌だと
思われそうで常にニコニコして
何か言葉を返さないといけないと
なんて返そうと心の中は異常に緊張
一ヶ月後、スーパーのバイトに勤めて
品出し担当で簡単な場所なので
最初は楽しいと頑張っていたが
半月後、一つ一つの作業に
慣れているどころか従業員からの指示に
なかなか理解できなくて迷惑をかけて
しっかりしてと激怒されて
こっちもこっちでわざとじゃなくて
本当に簡単なこと言われても
普通の人には分かることが
テンパって出来ない
従業員達からも何で出来ないのかと
疑問に思われて不安の日々
やはり接客業の品出しだとはいえ
自閉症の自分には全力を尽くしても
限度というものがあり
合う合わないが一番大事だと分かった


長くなりましたが、
これまでの18年間を振り返ってみました
この長文をなんと三日もかけて書いて
正直疲れましたw
簡潔にまとめようとしましたが
結局、自分のすべてを
文章に書き尽くしました。
改めて思ったことが、
私はやはり皆と違うなと感じたところ
病院にいくつか通っても
ハッキリと診断や治療を受けても
プライドも認めたくないのもあって
自閉症の自分を受け入れたくなくて
普通の皆と一緒、どうにかなる。
そう思い込んでいたのが間違いだった。
まずは自分自身を受け入れて
自分に合う未来を冷静に考えること
どんな人も絶対幸せになれる。
幸せになるためには、
何よりも明るい心でいることが大切。
だからくじけないでください。
疲れた時はゆっくり休んで
リラックスしましょう。

以上でこれまでの自分でした!
次からは1日の日常実話ストーリーを
書いていきますので、
よろしくお願いします(*_ _)