逆上がりが【出来ない】全ての皆様に贈ります☺️


ただし5歳以上!

 

①逆上がりは、腕が伸び切らなければ回れます。

→腕ではなく、背中に力を入れたら回れます!首も倒れ過ぎたらNGなので、首にも多少力がいります。


②上半身を倒す勢いを使うことができます。

その際、膝を曲げて上げた方が、腹筋や足の力がなくても回れます。


→①②より、練習方法として、腰より低い鉄棒で、ななめけんすいの状態から、膝を引っ掛けるようにジャンプすることで逆上がりが成立します。


同じ方法で、結構高い鉄棒まで応用できます。

ななめけんすいの状態から、では、ウエスト少し上位の鉄棒までできます。


ここに少し、リズム感というか、ジャンプの勢いを加えることで、胸少し上くらいの鉄棒でも成功できます!(膝は曲がったまま回ります)



以上、これが、【筋力が足りない】方に送る逆上がりです☺️


まとめこれだけです!!!!

筋力を使う、通常の逆上がりとは、確かに違うものです。

でも、どこかの誰かに、役に立てるのではないかと、書きました!


通常の逆上がりの基本は、確かに【腕をまげたまま足をあげる】なんですよね💦

それも、確かに多少の筋力で成立するんですが。。

筋力が足りない子にとって、【腕を曲げ続ける】と【足を上げていく】は、同時に成立しないどころか、相反するんです。

腕を伸ばして一気に状態を倒しちゃった方が、お尻と足が上がったようになり、

足は上がってるけど腕は伸びていて。。

腕を曲げたままにすると、上体が倒れず足が上がらないという。

で、周りの大人も両方をアドバイスしてしまい、出来ない状態が続いてしまって、嫌になっちゃう。。という事があるかなと🥲



腰位の高さの鉄棒でななめけんすいからジャンプに慣れてから、早めに通常の逆上がりを目指して行くのもおすすめです!

(足を上に上げる腹筋を鍛えていくのが良いと思います)


過去記事は、理論が完成する経緯でもあります。

どうぞよろしくお願いいたします♪









ちなみに、この練習方法や、理論については、私は個人的に、独学でたどり着きました。

ただ、たどり着いた結果、同じようなことを言ってらっしゃる方にも、ネット検索で出会うようになったんです。

低い鉄棒で、バク転のように回りましょう、というようなことを言ってらっしゃる方とか。。
ネット上で、なかなか身元がはっきりされない方が多いのですが(私も同じですけど😂)

お1人、本を書いてらっしゃる方がいまして。。

伊藤 剛 さんという方です。
逆上がりの解説本をかかれています。

許可をとっていない(というか、連絡が出来ていない)状態なので、本のリンク等は貼らないのですが。。(貼ってもいいのかもしれないんですが、よくわからず)

現在、何とか連絡出来たらなぁと思っている次第です😂

備忘録的に、ブログに書かせて頂きます。

それではまた〰!