セカンドライフで企業参入支援

企業撤退が相次ぐ中

企業参入はありえない話だ。
色々と今のセカンドライフの内容を改めてかえって見ると使用目的が大きな過大だと思う。
今のSecondLifeで企業として活動してメリットがあるのは一部の企業だけ。
むしろスペックをそろえたPCを用意するコストにみあったリターンがある企業は本の一部だと思う。

仕様用途によってはメリットは大きくあるものの、それを有効に利用できるほど、コンテンツがまだ発展していない。

今後は多少コンテンツは発展するだろうけれども現状ではセミナーをするにもustreame等のweb媒体にもまける。
少人数のセミナーであればまだいける気はするが人数はせいぜい５人～８人くらいがチャットを拾える限度である。
しかしそれもgoogleWaveや　その他ネット機器のTV会議などと比較しても、押さえさえつけてまでセカンドライフをPCを用意してするほどメリットが無い気もする。

ただ体験という部分では臨場感はあるもののこればっかりはある程度の慣れで緩和されるものでもあったり、感覚は個人差が大きくあるだろうし一概に言えない部分が多い。

ネットのコンテンツとしてのSecondLifeは魅力はいくつかあるものの、使い勝手がなんだかんだで一長一短なのでまだ難しいキガスル。