しばらく京都編が続くかも…。
■護王神社■（ごおう神社）
御祭神護王大明神（和気清麻呂公命）
ごおうだいみょうじん（わけのきよまろこうのみこと）
子育明神（和気広虫姫命）
こそだてみょうじん（わけのひろむしひめのみこと）
配祀藤原百川公命（ふじわらのももかわこうのみこと）
路豊永卿命（みちのとよながきょうのみこと）
御由緒・沿革略記はじめ洛西の高雄山神護寺の境内に和気清麻呂公の霊社として祀られ、古くから『護法善神』と称していましたが、確かな創建の年は伝えられていません。
明治19（1886）明治天皇の勅命により、現在の地に遷座されました。
いのしし御祭神の和気清麻呂公が京より宇佐八幡宮へ向かわれた際、どこからともなく300頭ものイノシシが現れて宇佐までの道中を無事に案内したという故事に因み、明治23年、拝殿の前に猪像が建てられました。
（由緒書より）
なんか、もののけ姫に出て来るオッコトヌシ様率いるイノシシの大群を彷彿とさせる場面
まぁあれは森を守るため人間達に戦いを挑む形でしたが。
護王神社の交通安全ステッカー
カラーは3種類直径80mm
各500円
授与所
拝殿
鳥居
鳥居の左右にもイノシシが居ます。狛猪というのでしょうか。
こちらのイノシシは平成18年に建立されたもので、『平成の霊猪像』と言われています。
御朱印伝説のごとく、境内には全国から奉納されたイノシシコレクションが3000体以上あるそうです。
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