神社庁に登録されている中央区の神社は９軒。
うち交通安全ステッカーが置いてあった神社は３軒でした。
■玉造稲荷神社■（たまつくりいなり神社）
御祭神主神
宇迦之御魂大神（ウカノミタマノオオカミ）
相殿
下照姫命（シタテルヒメノミコト）
稚日女命（ワカヒルメノミコト）
月読命（ツクヨミノミコト）
軻遇突智命（カグツチノミコト）
御由緒・沿革略記創祀は垂仁天皇18年（紀元前12年）
平成元年（1989）6月、創祀二千年祭が行われました。
（由緒書より）
創祀が紀元前とか
想像つかない
玉造稲荷神社の交通安全ステッカー
縦34mm 横128mm盛り樹脂タイプ
800円
鳥居
拝殿
かって徳川大坂城の守護神だったそうです。
拝殿の上の装飾
中央に玉造という地名の由来になっている勾玉。
その脇にお稲荷さんを象徴する稲。
下に仙桃??
そしてハート??
恋キツネという絵馬
キツネが向かい合ってハート型
なんか可愛い。
ここは、お伊勢詣の大阪ルート出発点。
玉造稲荷神社から神宮までの約170kmの道程を歩いて参詣するイベントが、伊勢迄歩講の主催で毎年行われているようです。
12/28出発で４日間かけて神宮を目指します。
そして元日は晴れて神宮参拝
昔のお伊勢詣を体験できる素敵な企画ですね。
わたしも一度参加してみたいです。
大阪からまず奈良に入るわけですが、そこには生駒山が横たわっています。
そこで心霊スポット
にもなっている暗峠（くらがりとうげ）を越えるのですが、そこが最初の難所となりそうですね。
にもなっている暗峠（くらがりとうげ）を越えるのですが、そこが最初の難所となりそうですね。暗峠には国道308号が通っており、その急な斜面と道幅の狭さから酷道（こくどう）としても知られていますが、しかし峠の上には茶屋と石畳の道があり、道百選にも選ばれているそうです。