ふつうに休みたい・生きる事をふつうに楽しみたい ――ある線筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群患者ブログ -2ページ目

ふつうに休みたい・生きる事をふつうに楽しみたい ――ある線筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群患者ブログ

筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群というわかりにくい病気について、症状、感じた事、試した事について書いています。
何か、参考になったら幸いです。

ちょっとだけ。

肩や首、などが、酷くなって、ちょっと長い文章が書けない。箇条書き。メモみたいになる。

 

Werasi(英語の頭文字)

 

・天候

 

温度差や嵐

 

・食事

 

電子レンジが壊れて、温かいものを食べるのにハードル上がる。でも、なんとか、買い直し。

温かいものを飲んだり食べたりする事に対するハードル。

 

・人間関係

 

水道が止まりそうで(井戸のモーターがいよいよ怪しい)極端に不安になっていて相談してくる家族(無理無いのだが)。

こっちも具合が悪いので、距離を取る事が難しい。

具合が悪ければ悪いほど、悪意が無くても侵入されてしまう。自分の心の守り。希薄。

 

・活動

 

天候不順と、体の不調。外でのリハビリ、散歩、自転車。活動減る。

浴槽で温まれない。

水の使用制限。

ぐるぐる痛みの悪循環。

 

・事件

 

電子レンジ壊れる

水道止まってはいないけど壊れる

水道業者が都合がつかないと言われる

不条理・異常性の高い事件発生・報道。感情的にビリビリ。神経もビリビリ。

 

・対処

 

激しい内容。自分が何か感じる物語。不条理で悲惨状況を生き残るような、そういう物語を音読する。

ツイキャスも使う。回数と時刻や時間数を把握しやすい。ほとんど無いが、いい人は挨拶だけくれたりする。

(ただ、悪意無く自分は空気が読めない人なので(これは、自分でも、本当に辛くて、悲しくなる)、逆に悪意のいじりの対象にならないように、注意すべき。自我弱ってるから、いちいち、過剰反応して、自尊心壊し気味)

やり過ぎて、喉を潰す。でも、ほかの変なものに依存よりはマシ

 

・結果

 

喉を潰し気味。でも、切れてしまって誰かに怒鳴りつけるよりは、マシ。

連日の音読。ドローインを繰り返しているようなもの。

腹筋の力は、少し改善。

喉を潰しそうだが、結果的に、どういう意味かわからないが、首と肩が少し改善。

呼吸、声と首と肩は、本当に関係があるらしい。

そういえば、漢方の葛根湯は、呼吸と肩や首周りの血流を良くして、呼吸器系を改善したり、肩こりを治したりする。

やり過ぎて、喉潰しになるのは、よくないが、歌よりは、リハビリに対して私には、現実的な方法かも。

どうしようもない感情の処理のために、をある程度、物語の内容で、処方できる。

ある程度、怒りとか、攻撃性みたいな、感情をダメージが少ない形で出せる手段を得たせいか、あるいは、やり過ぎではあるが、感情込めて呼吸ができているせいか、目をつぶって、マインドフルネス、ボディスキャン的なもので、ほんの少し神経を緊張の方向ではなく休める事ができる時間が出て来た。

痛みと、無意識に反射的にそれから逃れるために((医者からも自分からも)臆病者と言われようと何しようとどうしようもなく)、大回転。自傷的な無理で、走り出すような力みでリラックスをしようとする、アクセルとブレーキを同時に目一杯、踏み込むような事がやめられなかった。

体の緊張とダメージを穏やかに感じられる時間、目、を持てたのは大きい。

 

――――

 

自分の場合の、具合が悪くなる要因の関連性をチャート的に理解できるようになってきた。

これも、大きい。