金曜日の東京は、一日中雨が降り続いていましたね。仕事後、地面に強く叩きつけられる様な雨音・・。
何かが起こる前兆のようにも感じました・・・・。
帰宅後、彼から連絡があり会う事になりました。
二週間振りに会った彼はいつもと変わらぬ優しい笑顔‥。
「私こそ無理を言ってごめんなさい‥。」すると彼は「とても嬉しかったよ‥。」私は彼の癒やしにならなければいけない立場なのにどうして理性を抑えられなかったのか‥彼の気持ちを理解しなかったのか‥とても後悔しました。「私は貴方のことを四六時中想っていますよ。」と伝えると彼は‥「君が想っている以上に僕はいつも貴女を想っているよ。出来ることならもっと貴女に会いたいし毎日隣で眠りたい‥。」彼の目を見れば真実か偽りかが分かります。彼を疑ってしまった自分に怒りを感じました。愛は理屈じゃない‥。
言葉では説明出来ない何かがあると知りました‥。

これを読んで下さいました貴女に素敵な出来事が沢山起こります様に‥。

心を込めて‥。
MANOLO.
先週.Tokyoに初雪が降りましたね..とてもキレイな粉雪で思わず空を見上げてしまいました。
昨日の深夜.突然彼から電話がありました・・
出先の為ほんのわずかしかお話は出来なかったけれど.いつもと変わらぬ優しい声..涙が出るほど私は嬉しかったです...
もう二週間お会いしていません。
長い長い時間.
「なかなか会えなくて悲しいよね?」
私に聞かないで‥
強がって「大丈夫だよ」って答えてしまうから‥。
彼に甘える勇気・・私にはありません‥。

彼の宝物になりたい。


これを読んで下さった貴女が素敵な1日を過ごせますように・・
心を込めて・・・。
MANORO.
彼と擦れ違いが続き半月振りに先週お会いしました。彼を見た瞬間‥涙してしまいました。ずっと‥ずっと‥会いたい気持ちを抑えていました‥。
銀座のとあるお店でシャンパーニュを飲みながら会えなかった時間を埋めるかのように出来事を話しました。そして‥朝、私が目覚めると隣に彼の姿はありませんでした‥。
この朝の寂しさには、どうしても慣れるコトが出来ません。

彼の帰るべき場所‥。

朝一人銀座を歩きながら過去・現在・未来について考えました。
彼とはその日、その時二人で過ごした証‥唯一無二の現在という時間しか彼との間に共有がないという答えが出ました。
彼の未来、私の未来‥。
それぞれ別々の未来はあるけれど、けして一道ではない。彼に未来を求めてはいけない‥。
追求してはいけない‥。
この関係を続ける、守る為には私が理解する事が不可欠なのだとわかりました。

私の好きな映画の台詞にこんな一小節があります。

恋は命をかける
愛は幸せをかける


今ならこの意味が理解出来ます。
恋と愛は全く別な感情で、その存在の持っているパワーも違う。
でも皆揃って愛を欲している。
私もその一人‥。

彼の心愛が欲しい。

彼の愛を独占したい。

でも全て胸に秘めている。
彼には云えない。

彼を失いたくないから‥。

これを読んでくださいました貴女が素敵な朝を迎えられますように‥。

心を込めて‥・。

MANORO.