nude light

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家族のコト、絵本のコト、ハンドメイドのコトなどなど…。
日々のあれこれをつづっています。

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最近、やけに独り言が多い。


先日、車を運転していたら


「 いろんな意~味で つっなわったり~(綱わたり) 」


と、無意識に叫んでる自分にびっくり。



意味不明な独り言に引いてしまって思わず、


「おぉ~こわっ!」


とまた独り言。



ま、師走ですから…。




















『坊っちゃん』
作 夏目漱石 | 発行 偕成社



ちょっと間があきましたが、読み終えました。

やっぱりまだまだ難しい言い回しや言葉も多々あり、おそらくカシオにはわかりづらいところもあったでしょうけど、それでも楽しんでいたようです。

「え?山嵐、どうなったん?」とか

「赤シャツ、腹立つなぁ~!!」とか

カシオが話すたびに、そのわかりやすい反応に笑ってしまいました。

ぷぷ。
カシオの口から「赤シャツ」が聞ける日がくるとはなぁ。
もしかすると、今ってものすごく贅沢な日々なのかも…。


難しいところは「ま、ええか」で終わらせちゃったとこもあったけれど、クスクス笑えるとこもあったし、まぁ、今のカシオなりに楽しんだのではないでしょうか。


お次はお待ちかねの『アンの青春』を読むつもりです!(関連記事はこちら









photo:01



こんなとこでネコちゃんがお休み中。

よぉ~く見ると二匹いますよ。


いたり、いなくなったり…を繰り返しつつ、今日は3度ほど見かけました。

どうやら我が家の植木鉢がお気に入りの場所になったようです。



photo:02




「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の舞台を見てきました。

何をかくそう森山未來ファンです。


普段からあらすじはもちろんのこと、内容や評判まで何も予備知識を入れずに観に行きます。

なので、今回も

「ん? Zepp Nambaで公演? やっぱりロックミュージシャンの話だから?」

くらいにしか思ってませんでした。

そしたらなんのなんの、舞台というよりはライブに近いような内容だったのです!

場所から言ってそりゃそうか…?!



設定等、内容的には色々言いたいことはありますが、それはまぁ今回はおいといて……。


いやぁ~いい! やっぱり森山未來氏は最高だ!! 大好き!!

よく私の周りには「森山未來のかっこよさがわからん…」という人がいるのですよ。

そんな人はぜひとも舞台を観に行ってほしい!!

ほんっっっっとにすごいから!

その時その時でぜんっぜん違う顔を持ってます!

とにかくかっこいいです! 上手いです!!



それにしても今回の舞台……

あそこまで入り込んでて、舞台が終わった時に元の森山未來に戻れるんだろうか…と心配になってしまった。

それぐらい日本版の、そして森山未來版の「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」でした。

もう最後の方は見ている私の方が、彼が(いや彼女が?)ヘドウィグなのか、トミーなのか、森山未來なのかわからなくなってしまうくらいでした。



そしてなんと今回…。

客席はみんな総立ちだったので、椅子には誰も座っていなかったのだけれど、その椅子を上を未來さんがガンガン歩いてきたのですよーーーっ!!!!!

私に向かってーーーーー!!

いやいや、違う。

私達の方に向かって!!




嘘でしょ…?

嘘でしょ……?!

嘘でしょーーーーーーーーーー!!




思わずみんなと一緒に腕を触ってしまったっての。

か、かんどう……。


でも、後から他の人のレビュー見たら、客席にダイブとかもしてたみたいですね。

そんなことになっていたなんて…。




いやはや、とにかく楽しかった。

やっぱり森山未來さん大好き。