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今日は

嘔吐恐怖症についてお話ししたいと思いますニコニコ

 

嘔吐恐怖症は、「嘔吐(吐く事)」に強い恐怖を感じてしまう疾患です。

 

嘔吐恐怖症の一番の問題は「吐いたらどうしよう」という不安を常に抱えてしまう事。

 

自分が吐く事はもちろん、誰かが吐いているところを見る事にも大きな恐怖を感じます。

そのため、「吐く」とういう可能性がある状況にいることや見る可能性がある場所にも行けなくなります。

 

例えば・・・

 

外食

緊張するイベント(発表や試験など)

乗り物(車やバス、電車など)

妊娠(つわり)

 

飲み会

映画鑑賞(吐くシーンがあるかも)

家族が体調を崩した時の看病

なども避けるようになります。

 

黄色い花パニック障害と嘔吐恐怖

 

嘔吐恐怖はパニック障害の症状として現れる事が多いとされています。

実際に嘔吐の現場に遭遇してしまうと、恐怖から自律神経のバランスが崩れ、パニック発作(動悸、冷や汗、震え、吐き気)を伴うことが認められます。

 

又、

嘔吐恐怖症の背景に、「もし吐いて周りに迷惑をかけたら、どう思われるか(恥をかく)」という対人恐怖的な要素(対人恐怖・視線恐怖)が強く存在することがあります。

 

嘔吐恐怖症はパニック障害、対人恐怖症、の要素を併せ持つ場合も珍しくありません。

 

黄色い花嘔吐恐怖症はどのような原因で

 発症するのでしょうか。

 

「限局性恐怖症」とも呼ばれ

「閉所恐怖症」「高所恐怖症」「対人恐怖症」など恐怖症の1つとされています。

 

恐怖症の対象は様々ですが、そのほとんどが、健常な人でもある程度は「怖い」と感じるものだという点で共通しています。「怖い」と認識されるような対象に対して、なんらかのきっかけによってその恐怖が増幅されてしまう事で発症すると考えられています。

 

では、その「なんらかのきっかけ」とは何でしょうか?これは明確には分からない事もありますが、

次のようなことが関わっています。

 

過去のトラウマ的な嘔吐経験:

自分がひどい食中毒や病気などで激しい嘔吐を繰り返し、非常に苦しい思いをした経験。

 

胃腸炎などで突然、人前で嘔吐してしまい、恥ずかしい、あるいは恐ろしい思いをした経験。

 

他人の嘔吐を目撃した経験:

家族や友人など、身近な人が苦しそうに嘔吐しているのを見て、強い衝撃や嫌悪感、恐怖を感じた経験。

 

病気や体調不良との関連:

嘔吐を伴う病気への強い恐怖心。

体調が悪くなること自体が嘔吐につながるのではないか、という不安。

 

妊娠中のつわり:

特にひどいつわりで嘔吐を繰り返した経験。

 

人前での発表の場で、緊張してしまい嘔吐してしまった経験。

 

このようなエピソードから嘔吐恐怖症になる方もいます。

 

元々の性格が

 

几帳面

不安傾向

完璧主義

といった傾向のある方は、不安や恐怖を感じやすい傾向があるため、小さいきっかけでも嘔吐恐怖症をはじめとした恐怖症に罹患しやすいと考えられます。

 

治療について

嘔吐恐怖症は、適切な診断と治療が必要な精神疾患です。

認知行動療法(CBT)や曝露療法といった精神療法によって、症状を大きく改善させたり、克服したりすることが十分に可能な病気です。

一人で抱え込まず、勇気を出して専門機関に相談することをお勧めします。

 

 

 

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今日は

「マズローの欲求段階説」について

お話ししたいと思います。


マズローの欲求段階説とは
アブラハム・マズロー(アメリカの心理学者)が提唱した人間の欲求が生じるメカニズムを階層化した理論です。

この理論では人間の欲求が低次から

高次へと順次満たされていくと考え、
全体を5つの階層に分類しています。
マズローは人間の健康的な面に注目した

人間性心理学の代表的な人物です。


マズローの欲求段階説を活用していくためには、

それぞれの欲求の特徴を理解していく必要があります。

ここでは低次の欲求から順に解説していきます。

第一段階 生理的欲求         
第二段階 安全欲求
第三段階 所属と愛の欲求
第四段階 承認の欲求
第五段階 自己実現欲求

 


 

第一階層の生理的欲求から生じ、生理的欲求が満たされると安全欲求が生じるといったように、低次の欲求が満たされてこそ高次の欲求を望む段階に進みます。
低次の欲求は「欠乏動機」に関わりそれらが満たされ高次の欲求が「成長動機」に関わります。人間には成長を目指す力があるとする点が人間性心理学らしい点と言えます。


第一段階: 食べたい・眠りたいなど生命を維持するための最も基本的な欲求です。

第二段階: 生活状況を脅かされる状況を回避し、安全・健康に安心して生活できる環境を求める欲求です。

第三段階: 友人・家族・仲間が欲しい 集団に属したい 誰かと一緒に居たい。社会的な居場所を求める欲求です

第四段階: 自らの価値を求める欲求、人に認められたり、尊敬されたりという
「承認と尊重の欲求」を他者に求めるところを経て、自分自身による「自己承認、自己尊重の欲求」に至ります。

第五段階: 精神的に成長し、自分の能力に応じて自分らしい創造的なクリエイティブな自己実現を求める高次の欲求です。


私たちは、心の中に「もっと安心したい」「人に認められたい」「自分らしく生きたい」という願いをもっていると思います。人の心が何を求めて生きているのか、それを整理してくれる考え方が「マズローの欲求段階説」です。
5つの段階について、自分を振り返り、何か感じることがあるかもしれません。人の人生を理解するうえで必要な知識になると思います。

 

 

   

 

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今日は自己肯定感について

お話しさせていただきたいと思います

 

 

自己肯定感が高い人は

メンタルが安定していて

人間関係を楽しむことが出来て

人生に対する満足度が高いと言うことが

分っています

自己肯定感とは

「ありのままの自分を無条件に受け入れる」

ということです

ネガティブな自分も受け入れて

「自分はこれでいい」

と思える感覚が自己肯定感です

自己肯定感を高めると言うことは、自分のいいところを見つけて肯定するとか長所を肯定することによって高まることではないのです

褒めるところがあってもなくても肯定する

自分の考えてることや感じていることをそのまま受け入れると言うこと

それが自己受容するということです

自己受容することで

自己肯定感を高めることが出来ます

自分と自分を見つめる自分の関係が

とても重要で

実は自分と自分を見つめる自分との関係は他者との人間関係で再現されます

自分と自分を見つめる自分が受容的であればあるほど自分と自分を見つめる関係がいい関係と言えます心理学では自己受容と他者受容は正比例するとわかっています

自分のことを受容することが出来れば他者の事も受容できるということになります

他者のとの人間関係を豊かに築いていくには自分といい関係を築いていくことが
重要となります
 

 

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今日は強迫性障害について

お話しさせていただきたいと思います。

 

強迫性障害の基本的な症状は、

主に「強迫観念」と「強迫行為」

の2つに分類されます。

 

強迫観念:

頭から浮かんでくる不快な考えやイメージ

 

 

強迫行為:

不快感を打ち消すために繰り返してしまう行為

 

 

・症状

 

1. 汚染恐怖や不潔恐怖

病気や汚染されることへの恐ろしい考えが繰り返し浮かびます

洗浄行為をしないと気が済まなくなる状態

 

2. 保存強迫(ため込み症)

物を捨てることや手放すことが持続的に困難

この困難により、生活空間が散らかって物であふれる

 

3. 不完全恐怖

物事の順序や細部にこだわり、少しでもずれると強い不快感を感じる

物事を完璧に、あるいは左右対称に並べないと気が済まない状態

 

4. 加害恐怖

「誰かに危害を加えたかもしれない」

といった根拠のない恐怖にとらわれ、

ニュースで事故が起きていないかを調べたり

家族に確認したりする行為を繰り返します

 

5. 数字やルール、儀式的行為への執着

「〇回でないといけない」

「決まった順番で行わないと不吉」

といった、自分なりのルールを守らないと

不安になるケースもあります

何度もドアを開け閉めしたり、同じフレーズを

繰り返すこともあります

 

6. 確認行為(戸締まり・火の元など)

「鍵を閉めたか」「ガスの元栓を閉めたか」といった不安から、何度も確認行為を繰り返します。一度確認しても安心できず、外出できない、仕事に遅れるなど生活に支障をきたすこともあります

 

 

・原因

強迫性障害は「これ一つが原因」というより、生物学的・心理的・環境的・遺伝的要因が複雑に絡み合って発症するといった理解が良いようです。

 

 

・治療法

認知行動療法、薬物療法

 

 

・まとめ

強迫性障害は、日常生活に大きな影響を与える可能性があるため、早期発見・早期治療が回復の鍵です。気になる症状がある方は、専門機関へご相談ください。

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今日はパニック障害についてお話しいたします。

パニック障害とは、突然強い不安や恐怖に襲われるパニック発作を繰り返す不安障害の一種です。電車に乗っているときや、人が多い場所にいるとき、あるいはとくに理由もなく、動悸、息切れ、めまい、発汗、窒息感、胸痛などの身体症状を伴い、急に体が苦しくなり「このまま気を失ってしまうかも」と感じるような発作が繰り返されるのが特徴です。

この発作は命に関わるものではありませんが、とてもつらく、本人には「死んでしまうのでは」というほどの恐怖を感じることがあります。しかも一度経験すると「発作が起きたらどうしよう」という不安が強くなり、次第に外出や人との関わりを避けるようになる方もいます。


クローバーパニック障害の原因


パニック障害の原因は完全には解明されていませんが、いくつかの要因が関与していると考えられています。

四角オレンジ脳内神経伝達物質の異常

セロトニンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質は脳内で情報を伝達する役割を果たしていて、そのバランスが崩れると不安や恐怖が過剰に反応することがあります。

四角オレンジ心理的要因

過去に大きなストレスやトラウマを経験したことがある人は、発作を起こしやすくなる傾向があります。たとえば、交通事故や災害・家庭内の問題など、重大な生活の変化などが心理的ストレスとなり、パニック障害の発症リスクを高めることがあります。

四角オレンジ身体的要因

身体の疲労や神経系の過敏性を高める過労、睡眠不足、カフェインやアルコールの過剰摂取などが発症を誘発することがあります。


クローバーパニック発作のおもな症状


動悸
窒息感、
息苦しさ
めまい、ふらつき
発汗
吐き気、お腹の不快感
手足が震える
胸の痛み、胸の不快感
冷える、のぼせる
感覚が麻痺する、身体がしびれる
非現実感、
コントロールを失うことに対する恐怖、不安感


クローバーパニック障害でみられる症状


四角オレンジ予期不安
パニック障害の症状は発作が起こることは予測できません。そのため、「突然起こる」という表現が使われるのです。そして、パニック発作を何度も経験すると、「また発作がおこるのではないか」という不安や恐怖を感じる人も少なくありません。それが「予期不安」で、パニック障害の特徴的な症状です。

四角オレンジ広場恐怖
「この場所に行くと発作が起こる」「発作が起こっても逃げられない」という不安から特定の場所を避ける状態を「広場恐怖」いいます。パニック発作を起こさないように特定の場所を避けるため、日常生活や仕事に影響が出ることも少なくありません。


クローバー予防の方法

四角オレンジストレス管理
リラクゼーション技法や趣味を通じてストレスを軽減します。日常のストレスに対する耐性が高まり、パニック発作のリスクが減少します。

四角オレンジ健康的な生活習慣
規則正しい生活、適度な運動、バランスの取れた食事を心がけます。身体の健康が保たれ、精神的な安定が得られます。

四角オレンジカフェインやアルコールの制限
これらの物質は不安を増幅させる可能性があるため、摂取を控えます。

四角オレンジ心理的サポート
不安やストレスを感じたら、早めに専門家に相談します。心理的サポートを受けることで、ストレスや不安に対する対処法を学び、パニック発作のリスクを減少させることができます。


パニック障害は適切な治療と予防策をとることで、症状をコントロールし、日常生活を取り戻すことが可能です。早期の診断と治療が重要ですので、症状に気づいたら専門家に相談することをおすすめします。