日大文理の皆さん、ごきげんよう!
以下、お嬢がXにていろんな人から教えてもらった総合教育科目に関する情報です。
楽単か鬼単か、判断はお任せします。シラバスと、この科目情報からご自身で判断お願いします。
「楽単って何だ?」と思った方は以下の点について考えてみてね
- 簡単に S が取れる
- とりあえず単位が出る(Cでもok)
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※目次あるけどスマホだとうまく飛べないかもしれないです。ごめんなさい
人文系
Ⅰ群
哲学(三平先生)
- 人によっては脳死でもいけるとかなんとか…
論理学(津留先生)
- 小テスト3回で成績が決まる。
- 毎回教科書の問題を解いて提出する。問題は簡単な上、教科書の後ろに載っているので余裕でした。
- 出席点なし。テスト持ち込み可。
- 内容さえ理解出来れば楽!
- 教科書もう使わないって声もありました
倫理学(磯部先生)
- 基本毎回リアペみたいなものが配られて、テーマに対する自分の意見を述べる感じ。
- テストは、事前に問題教えておいてくれるしそもそもそんなに難しい内容じゃないし(なんならググれば答え出てくる)レジュメも消されなかった。
- テストは論述。
- 意味わからん昔の人の名前とかは覚えなくてOK。
- 先生が可愛い。
美学(櫻井先生)
美学(一色先生)
宗教学(冨田先生)
- 課題はたまにしか出ず、200字程のレポートを書くだけ(授業内提出)
- 先生の話が面白い(アニメや漫画の話もする)
- テストなし。ノートを真剣に取らなくてもOK
- たまに出席あり(前週に告知あり)。
- とても優しい。(遅れてもなんだかんだ出席票くれる)
- レジュメがないのでノートを取るしかない
歴史学(高井先生)
歴史学(岩田先生)
考古学(小泉先生)
文学(堀井先生)
文学(堀切先生)
言語学(松崎先生)
民俗学(野村先生)
民俗学(斎藤先生)
- 毎回リアぺの意見を先生が発表する(レベル低くても何とかなる)
- 最後の大きなレポートさえ出せば落単しないはず
Ⅱ群
「生きる」ことの哲学(鈴木生郎先生)※2024年度は別の教授
- 面白くて楽。
- リアぺは任意。成績には入らない。
- 2000字レポートがあるが、先生が書き方をレクチャーしてくれるので余裕。
- レポートを書きなれてない人は辛いと思うかも。
- 授業後の小テストと期末レポートが成績評価対象。
- テストは授業中に扱った思想家たちの名前の穴埋め
- 採点は甘めだと思う
- スマホでも何でも持ち込み可
- レポートを制限時間内に書いて提出
- 毎週課題があるが、調べた内容をまとめるだけなので比較的楽
- 興味が無いとキツイかも
- 興味があるなら面白いし、単位も取りやすい
- 授業方式やしゃべり方が分かりにくいにもかかわらず,課題ではレベルの高い内容が要求されて大変だった。
- それなりに単位が取りやすいと思います。
- 毎回の出席確認はありますが、メールで融通が利きやすい。
- 2回のテストのみでの成績(3問の説明問題を解くが、その内2問のお題はテスト前の授業で発表するため対策しやすい)
- リアペの評価が緩い
- ある程度の出席でAをもらえたので映像文化論の中では当たりだと思います。
- 授業中にアニメ映像を見るなど楽しいこともあったが、教授の説明が分かりにくかったり、5限の授業なのに課題(教科書1200文字の要約など)の期限がその日のうちだったりと不満が多かった。
- テスト無し、レポートあり。
- 音楽聞いたりビデオ見たりして楽しい
- 先生がめちゃくちゃ優しくて可愛いので最高
- 先生が配布するプリントを穴埋めする形で、小テストも期末も授業を普通に受けていれば簡単なものでした。
- 休んだ際も対面回なら授業資料全部配ってもらえます。
- 5回も欠席してA判定だった子がいたので、相当なことがなければ落とさないと思います
社会系
Ⅰ群
法学(田中夏樹先生)
- レポート100%・出席無し
- 学期半ばでレポートの説明したりする
- レポートは授業の応用って感じで難しめ
- 法学に興味ある人におすすめ
- テストは長文を4つ書かされる
- そのうち2問は教えてもらえる(12回か13回で)
- 事前にネットや教科書で調べておけば書けるので,ちゃんと調べて文章化しておくことが大事
- 残りの2問も教科書に載っている
- 教科書のどこに何が書いてあるのか把握しておけば絶対単位取れる
- 予備知識ゼロでも受けられて、先生の話も結構面白い。
- 前に座ってると話しかけられるので、気になる人は後ろで受けよう。
- 講義内に数式などが出てくるが、過程など複雑な部分は覚える必要はなく、最終的に導き出された数式を何個か覚えるだけでOK(数式も難しくない)。
試験:4択マーク式20問(内容:講義内で出てきた単語・人物名・計算)と小論(単位を落としそうな人のための救済措置らしいので中身は重視されないかと)。配点が高いためマークミスに注意。
軽い内容では無いが、きちんと勉強すれば確実に単位は取れると思われる。序盤の経済学と国際経済論は重なっている範囲があるため、一緒にとると楽になるかも。
- 持ち込み可
- テスト範囲が広い(全部)ので毎回復習しておくか,どの回に何をやったかだけでも覚えておかないとテスト時大変
- シラバス通りの内容だった
- 出席確認なし
Ⅱ群
- 毎回PDFが配布される
- 毎回小テストがある
- 記憶が曖昧だが5~10問
- PDFに全て書いてある
- 人物名や単語を答える穴埋めが多い(記述問題で長文を書くようなものはない)
- 何度でも提出できる
- 小テストにリアクションペーパーもあり、理解度や難易度、動画の長さ、要望・感想などをアンケートのような形で行う(批判的内容でも減点にはならない)
- 期末の授業内テストは、3回まで提出可
- 60分、中断後再開可、資料参照可
- 小テストと同じく単語や人物名を答える問題や選択問題
- 授業動画を全く見ず、テストも4割ほどしか解けなかったけれど単位をくれた(意外と緩いかも?)
- テスト内容は,「キーワードを使って何かを説明する」問題
- スライド資料の閲覧・理解と教科書を読んで,どこに何が書いてあるかだけ頭に叩き込んでおけば単位は取れる
- 内容は難しかった
- 試験100%なので出席確認なし
- たまに先生の気まぐれで出席表が配られるが,書いた人は加点システム
- 資料閲覧のみだとテストは少し苦戦するかも
- 授業は正直何言ってるのかよくわからなかったので、メディア論を学びたい!って人にはおすすめ出来ません
- なんでもいいから単位欲しいって人におすすめです!!
- 課題だけ出していれば単位きます
- レポートは重め
- 予備知識ゼロでも受けられて、先生の話も結構面白い。
- 前に座ってると話しかけられるので、気になる人は後ろで受けよう。
- 講義内に数式などが出てくるが、過程など複雑な部分は覚える必要はなく、最終的に導き出された数式を何個か覚えるだけでOK(数式も難しくない)。
試験:4択マーク式20問(内容:講義内で出てきた単語・人物名・計算)と小論(単位を落としそうな人のための救済措置らしいので中身は重視されないかと)。配点が高いためマークミスに注意。
軽い内容では無いが、きちんと勉強すれば確実に単位は取れると思われる。序盤の経済学と国際経済論は重なっている範囲があるため、一緒にとると楽になるかも。
- 楽単かつ面白いことでいちばん有名
- とても人気で抽選の倍率が非常に高い
理学系
Ⅰ群
数学(三村先生)
物理学(川上先生)
- 資料見ながら毎授業ごとの小テストを受けられるので、さぼり癖が無ければ取れます。
- 小テストの答えは資料にあるので、ちゃんと読めば問題ないと思います。
- 最後のテストは記述式ですが、調べながらできるので大丈夫です。
化学(柳川先生)
生命科学(明松先生)
- 対面ですが、内容聞いても面白いです
- 生物基礎と生物を高校でやってた人ならかなり有利
- もちろんやってなくても調べれば分かるし、先生の話が面白くて分かりやすいから大丈夫
- 正直行かなくても簡単な4問の小テストを後で配布されるスライドを見ながらやれば出席になった上、そのテストの合計点だけで成績が出るのでSも簡単。
- 毎回小テストを行う(出席込み)(期限は翌日13時)
- 成績は小テストの点数で決まる
- 休む時は連絡を入れれば配慮してもらえる
地球科学(菊池先生)
- 出席無し
- 菊池先生の地球科学はテスト100%
- 普段は出席とらない対面授業
- テストだけブラックボード
- ブラックボードで資料が出る
- テストは記述問題が3問、5択7問だったが
- 事前のテスト予告の資料には5択12問となっていたので変わる可能性あり
- 資料閲覧可
- 記述問題はそれほど難しくない
地球科学(田中明子先生)※オンデマンドの場合(現在対面)
- 全部資料掲載のみ。
- テスト100%で自主学習しないと詰み。
- 興味が無い人には鬼単。
- 数式とか出てくる。
- 小テストで出席を兼ねた成績評価。
- 黒板の写真=ノートにしてる人多数(数式が理系じゃないと理解不能)
- 宇宙に興味があるなら耐えられると思います。
- 理系向けかな…
統計学(立井先生)
- 比較的楽(人によりそう)。
- Excelを使うので苦手意識のある人には厳しいかも。
- 数学科は履修不可なので注意。
Ⅱ群
- 単位が出るのが遅い(2022情報)
- 高校の生物基礎レベルの知識が前提のようだが、高校で生物を勉強せず、中学までの知識がない文系学生でもいい成績が取れる
- 楽単とはいかずとも鬼単では無さそう。
- bbに出る資料を参考に8問ほどの小テスト(穴埋め)を提出して出席
- 期末テストは論述ですが、今までの小テストを見返す程度で復習可能
- かなりの楽単。書けば単位をくれるとの声も
- 1回課題を出し忘れてもS取れる
- 単位が出るのが遅いです。(成績開示の日に成績つきません)
現代社会を支える科学技術(十代先生)
- 物理学科の先生が「文系生徒でも取れる理系の授業」をコンセプトにやってるんだけど、スマホとかSuicaとか身近な例で出してくれるから理解しやすい
- 毎週Googleフォームで提出するリアペ(150字以上)があるが、あまりにも興味が無いと書くのがきついと感じるかもしれない。
まとめ
以上、総合教育科目の口コミ集でした。
昨年度から抽選申請期間が早まって、授業のお試し期間が無くなってしまったので、
みんなで協力し合ってベストな選択ができるように頑張りましょう!!
また追加情報があれば随時更新していく予定です♪
情報あればマシュマロやDMで教えてください!!