ミニオンの映画を公開初日に

子供たちと鑑賞。



、、の、その前に。


Amazonプライムで観た映画に

不覚にも涙してしまった。



そんな話を、誰かに聞いてもらいたくて



そうだ!

ブログがあった!



の思い付き。で、

筆(という名のスマホ)を手に取る。



『ワニ 歌う 映画』

で、検索したらすぐに出てきます。


シング・フォー・ミー・ライル




グレイテスト・ショーマンの

音楽スタッフが贈る


だけあって、

なんだかノリノリになってしまう


楽しい作品。





だからこそ、


おもしろーーく笑って終わると思っていたところ

最後にグッと思いがけず、


「あーーー、やっぱりそこだよね」

「それしかない」

と思い知らされるような


そんな感動を頂いて、

誰かに話したい欲求にソワソワしちゃっている




いい映画でした。






この映画をご存知の方も

まだ知らない方も



なんだろう。




ニンゲンて(今回は映画のワニ含む)




何をするか。よりも


なぜ?それをするか。が大事で、



まさに「ゴールデンサークル理論」ですが、

※「何をするのか」ではなく「なぜするのか」を優先して伝えることが共感を生み、人の行動を促すという理論。



「なぜ?」に対する姿勢が

とにかく問われる。


そこに嘘偽り、

コテ先の取り繕いは通用しない。




経歴肩書、事実うんぬんかんぬん


よりも


ただ、そこに対峙すれば、分かる。感じる。



目に見えない感覚や伝わってくるものが、

とても大切で、


何よりも心を突き動かされる。




そうして、

やっぱりどうしたって、詰まるところ



「愛だ」



と、感じてしまう。




決して安易に「愛だ」という言葉によって

片付けるつもりはないが、、、



せっかくなので

少しばかり「愛」を語ってみるとすれば





「愛」は、自分の内側に感じるもので


100人いれば100通りの「愛」があって


誰かから貰うものでもないし、

愛をはかる基準もそれぞれ。





だけれども、


行動の起源。原点。原動力。想い。

ストーリー。理念。軸。



そこに、どれだけ熱量と愛を感じられるか。

そして、それは、どれほど純度が高いのか。



まさに

「そこに愛はあるんか?」と問われてみて


答えを上手く解説、言語化出来なくとも



少なからず、


それが

「不安」「恐れ」「保身」からなのか


誰かを想う

シンプルで強い「愛」からなのか



出どころ。

理由。

根源。




それは、きっと

年齢性別問わず、分かる。伝わると



あたたかく、優しい世界を感じて

嬉しく、勇気になった。



そんな取り留めのないお話し。






そんなこんなで、


この度

サロンホームページを新しくしました。