今日のコラム -6ページ目

カタイ日記 #001

今回のネタは食です。


石原 塁のキャンパス日記が終わったので新シリーズです。

たぶんカタイ日記とやわらかい日記を書いて行くと思われます。
たぶん。

今年は鰻のシラスが昨年より更に不良な水揚げ量だそうで、きっと平賀源内先生も草葉の影で泣いている事でしょう。

記憶がたしかなら3年ぶりの鰻ネタです。


ウナギのレプトスピラ(幼生)が飼育可能になったり、シラスまで育てる技術が試験段階に入ったのがたしかその頃なので。


ただ、いかんせんまだ開発費をペイ出来るほどの量産体制に入っていないのも事実。

しかし、太陽光発電の日記にも書いたように、量産体制を整えられれば、現在の養殖鰻並の価格になる事は可能でしょう。

しかし危惧しているのはフィロキセラやBSEの様に未知の想定外な状況が起こるとも限らないし、ホルムアルデヒド殺菌事例の様な事が起きら無いとは言えません。


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さて、今回のネタは食ですが、違ったアプローチを。

最近特に科学技術に対するリスクアクセスやリスクマネジメントの問題が表面化していますね。

いわゆる文系の人に分かる例で言えば金融破綻を引き起こしたデリバティブの崩壊や、いわゆる理系の人に分かる例で言えば、原子炉耐震設計に対する安全基準設定の問題。

官民連携事業の様に、文理連携は成り立たないのでしょうか?


結局、デリバティブの盲点も、金融工学の論文的な視点から見れば、
『このシステムに当て嵌めて考えればほぼ間違いなく上手く行く。“だけどね……”』
ですし、原子力発電所の耐震基準も
『想定される大地震や津波の被害を考えればほぼ間違いなく安全。“だけどね……”』
なんです。

よく分からない人が
『結局(一言で言うと)どうなんですか?』
に対して
フロントの広報担当は
『安全だと考えられます』
になるし、それを聞いた庶民は
『安全なんだ!』
と勘違いするのです。


しかし根本は
『安全だけどね、……でも、もしそれ以上の事が起きたらどえらい事になりまっせ』

“だけど……”
の部分が重要なのである。


この技術の限界である余白の部分は、正直に言うと真面目に卒業研究に取り組んだ大卒や院卒くらいにしか読み解けない事が多い。

現在の学校教育に対する批判があるわけではないが、生きる知識とは実に奥深いと感じる。


まるで伝言ゲームのように途中で論点がすり変わっているのだ。
もしかしたら学府の教職に就いているかたでも知らない人が居るかも知れない。

これは平均値+2倍の標準偏差やその実地試験に100倍の安全係数を掛けただけでは表せない。


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こういう根本的な極論を書くと、
『いたずらに不安を煽るな!』
と御指摘頂ける人も居るが、ほとんどの場合、そうした御指摘をなさる方々は
「じゃあ、万が一不測の事態が起きたら、あなたが責任や保証を取ってくれる人なんですか?」
と聞くと、
『責任者は私じゃない』
と責任転嫁。
誰も
『じゃあ俺の首をやるよ!』
とは言わない。
責任所在すら伝言ゲーム。

システムがややこしく成りすぎて、意思決定の機構が曖昧なのだ。


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人為震災である農作物の放射能汚染の風評被害に関しても同じ事が言える。

政府が本腰、いや、死ぬ気で考えているなら、被災地に臨時の国会議事堂を作るくらいの事をしないから庶民は納得しなくなっている。
政府がいくら『安全だ』と言っても、もう一度民間で線量を計るくらい、もう政府発表を信じていない。

こんな欺瞞の蔓延る時代だからこそ護身術となる正確な知識が必要だと考える。


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でも、結局何が言いたいかと言うと、

「鰻食べたい!
賞味期限切れで、品質は自己責任でも良いから!」

に落ち着く。

卒業式なう

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おわた(o^∀^o)

The long Good-bye!

石原 塁のキャンパス日記 #最終回


月日の経つのは早いもので、卒業前夜になりました。
学生生活4年間で沢山の人にお世話になり、部活で汗を流して、友達も沢山出来て、好きなだけ勉強をして、良い恋をしました。

残念ながらまだ就職先だけは見つかっていませんが、昨日行われた管理栄養士国家試験も自己採点ではどうやら合格していたようで、ほとんどテスト勉強していなかった割には、胸を張って卒業出来そうです。

名古屋学芸大学の皆さん、
名古屋外国語大学の皆さん、
名古屋学芸大学短期大学の皆さん、
名古屋大学の皆さん、
愛知学院大学の皆さん、
愛知淑徳大学の皆さん、
豊田工業大学の皆さん、
名古屋市立大学の皆さん、
名城大学の皆さん、
金城学院大学の皆さん、
総合研究所大学院大学の皆さん、
カリフォルニア大学の皆さん、
その他いろいろなイベントでコラボした団体の皆さん、
今まで出会った沢山の皆さん、
ありがとうございました。


またどこかで会ったら楽しい話をいっぱいしましょう!