さて、前回に引き続き、ライブ本番の写真です。
といっても、ライブレポや感想は他の方にお任せして、カメラのお話を中心に。
まずはオープニングのTarkくんから。
青いライトのみの静かな雰囲気で。
今回のライブではレンズを3本持ち込んでいるのですが、これはEF-S18-55mm F3.5-5.6 ISを使っています。
広角側でもF3.5ということで、動きのあるライブには不向きなんですが、ステージ全体を写せるレンズがこれしか持っていないので…(^^;;
まぁ、上の写真のように動きの少ないアコースティック系なら大丈夫かな~。
そして、こちらが同じレンズで撮ったともろーバンド。
やっぱり動きの激しいバンドではブレやピンボケ写真が多くなってしまうので、タイミングをつかむのが難しいです…(^^;;
こちらはEF50mm F1.4USMを使った写真。
このレンズはライブでも明るく写って使い勝手がよいので、個人的に好きなレンズです。
ほら、ともろーさんの突然のカメラ目線でもこんなにバッチリ(笑)。
これは「スカイゾーン~君は無限大」でのTarkくんとのコラボ。
ちょっとTarkくんがライトから外れた位置に立っているので、ちょっと表情がわかりづらいかな…。
先の日記でともろーさんのアコギにトラブルが…ということをちょっと書きましたが、ここで使っているのが和也さんのサブのエレキギターです。
さて、ここでバンドメンバーの皆さんの写真をご紹介。
こちらはベースの植島さん。
彼はノッてくるとアグレッシブに動くタイプなので、そういう動きのある写真を撮りたいのですがなかなかうまくいきません…(^^;;
ということで、必然的に彼の写真は落ち着いて弾いているところが多いのです…。
続いて、ドラムの肇さん。
今回はドラムの位置が他の方とかぶらない場所にセットされていたので、カメラマン的にはとても助かりました。
確かこの写真はメンバー紹介でスティックを回しているところかな?
最後に、ギターの和也さん。
ストレートの髪型のおかげで横から写すとなかなかお顔が写らないので、真正面からの1枚。
若干逆光気味なのが、かえっていい感じに。
この吼え具合は「ラリアット」のコーラスですね~。
そして、その他にサポートでバイオリニストのKimiさんや、「夢の地図」では中島えりなさんが登場。
ここまでくるとステージ上は満員御礼状態に。
さすがにここまで人が多いとピント合わせに困るので、この辺りはかんたん撮影モードでカメラにお任せしてます…(笑)。
さてさて、最後に個人的に好きな写真をどど~っとご紹介して「その2」を終わりにしたいと思います(^^)。
皆様、もうしばらくお付き合いくださいませm(_ _)m