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すべてはここからはじまった。

心友 松澤健太との出会い

目にするすべてが敵
信じられるものは自分だけ

そんな自分を心から心配し
常に刺激をくれ
時には頼りにしてくれる

生涯無二の心友となるに
時間は必要なかった。



今回の施主様の依頼は
ダイノックシートの施工と
クロスの貼替え
ミラーの取り付け等多岐に渡る
ものだった。

与えられた時間は4日間、
しかも遊戯施設のために
夜11:00~朝7:00

クロスの工事以外はすべて順調に
段取りが済んでいた。

クロスに関しては
仕入商社の担当が3週間も前から
動いていた。
安心しきっていた。

それが誤算だった。
施工間近に泣きが入り、電話が繋がらなくなった。

周囲に頼んでみたが
冷やかしばかりで
先に進まず、時間だけが過ぎた。

施主に状況を説明する

返ってきたのは
「罵声」だった。

悔しくて悔しくて
手が震えた。

でも当たり前の世界
良くて当たり前
できなけりゃ「死」を意味する。
施主は自分を信じて仕事をくれる。

どんな事があっても
答えなければ

それが自分の選んだ世界であり
仕事なんだ。

失意のドン底で高速道路を
船橋へ

友と何気ない空気でソフトクリームを
頬張る。

友の傍らにある
携帯に目がとまる。

Facebookで呼び掛けて
もらえないか?

友はまるで自分の事のように
緊急に呼び掛ける。

たまたま会話を聞いてくれた
ソフトクリーム屋の
マスター、竹村氏が快く協力してくれた。



友のFacebookに即座に情報が
はいる。
沢山の人達が協力してくれた。

奇跡がおきた。




強者が、集まってくれた。




Facebookの価値観が変わった。

見事に工事が終わった。

月並みすぎる言葉しか
思い浮かばない。

でもこれが感謝という事なんだと

教わった。

あの時、Facebookを見て
ご賛同頂いた、

山崎様、プレシャス岡本様
小野様、山中様、大畠様

心より感謝申し上げます。

そして心友
松澤健太に

感謝致します。






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