少し黄色かな…？

カメラマニアなら一度は触れたいネタ…それがアトムレンズ、またの名は放射能レンズ。アトムレンズとしては、このペンタックス旧スーパータクマー５０ミリは有名なんだそうです。屈折率を高めるため酸化トリウムを硝材材に含有。そのためレンズが黄色に変色しているんだとか。まぁ、肌身離さず身につけている事はないので危険はない…とか。

(((゜д゜;)))
でも、パソコンや電子レンジ、携帯電話と体に悪そーな製品は日常沢山あるし、もはや今更…と開き直る私です。

感覚性能

ニコンとペンタックスは無限大∞は被写体へ向かって右回り、キヤノン、ミノルタ左回りにヘリコイドを回します。私は、無頓着な性格なのか、目に見える方に回しながら撮影するタイプなので全く違和感がないのですが、ニコン党とかキヤノン派と名乗る方々は違うようです。ニコン党の知人達は、キヤノンを使うと指先が痺れて気分が悪くなるとか…ミノルタは常にピントが合わないとか…。
何か左右別に人間工学的な根拠があるのかな？
手本にしたライカとコンタックスが、やはり違うのでしょうか。

カメラが来た！

仕事先の方から、突然カメラを頂きました。
もう長い間使わないから…という事で『ニコンＦＭ』です。その他付属品、ストロボ等５０ミリ標準レンズ付。
ニコンの一眼レフは、有名なＦシリーズに限らず普及機にせよ撮影機材として確かなカメラですが、デジタル時代の今日でも値段は高い。最近、急に欲しくなり眺めていましたが、念じるだけで買えないカメラでした。重厚なカメラではないけど、若々しい魅力があり、向学心に満ちた青年のカメラだと思います。