充分年金で良い介護プランを作れてサービスを、受けられるはずの方々もその年金が子供の生活費の一部となっているためち生活費に回ってしまい介護サービスにお金が回せないという家庭が結構いると介護士さんから伺いました。

親の年金を当てにして生活してる人たち・・・案外身近にいます。

親が亡くなってしまったらどうするんでしょうね~

自分のお金が自分のために使えないというのもかわいそうです。

改めて家計の見直しの必要性を感じています。
 

ちょっと前に私のセミナーに参加してくださった方が統計局の家計調査をされている方でした。

一軒、一軒家庭を回り家計簿の記入をお願いしたりしているとか、いらっしゃらない家庭に何度も足を運ぶとかいろいろなお話を伺いました。

そんな話を聞いてすぐ、FP-RECO主催で統計局見学ツアーをすると聞いて先にあった予定をうまくやりくりして参加表明をしました。

何しろなかなか行けない統計局です。このチャンスを見逃すわけにはいきませんから!

そしていよいよ9月13日の見学ツアー開催日がやってきました。

当日は午前中に勉強会があったため6時台の電車で都内へ出発!

フェースブックを見ていると全国各地のFPが統計局へ向かっているという書き込みがありワクワクしながら電車に揺られていました。

午後からの統計局ツアーにはたくさんのFPが集まり統計局の方の貴重なお話を伺いました。

普段何気に見ているデータは案外アナログに人の力で集められていること、データ公開にはかなりの工夫がされていること、統計局のデータ収集に国民は協力する義務がること・・・ほんと知らないことだらけでした。統計局の皆様には頭が下がります。

私たちFPがお客様にアドバイスができるのはデータという指標があるからです。そのデータに関わっているたくさんの方々に感謝しながら今後仕事に生活に活かしていきたいと心から思った貴重なツアーでした。

企画してくださったFP-RECO、気持ちよく受け入れてくだっさた統計局の方々本当にありがとうございました。

無謀なローンを組んで住宅取得をしてしまった方にお会いする機会が増えました。
しかも、無謀だったということにまだ気づいていなかったりします。
あまり不安を煽りすぎてもとは思いますが・・・
このままではお子様の学費もままならない方・・・多くいます(T.T)
そこで学費のことを質問すると大学いかせるほど出来が良くないからとか、奨学金を借りるから大丈夫とか~(‥;)
しかも、子供には稼げる職についてもらって住宅ローンを助けてもらうとかいってたりします!
15年後の日本は住宅ローン破綻者が増えそうです(´`)

住宅取得にあたって以下に近づくよう良く考えて欲しいものです!!!
①頭金は多めに資金に余裕を!
②ローン金利はなるべく低く固定で短期間!
③ボーナス返済は使わず定年前に完済!

Android携帯からの投稿