武甕槌命(タケミカズチノミコト)が出雲国で大国主命(オオクニヌシノミコト)と国譲りの話し合いを終えて東国入り、上陸された神聖な場所。

鹿島神宮の第一の鳥居は東西南北四ヶ所につくられており、これら一之鳥居の内側が神域とされています。
南の一之鳥居は神栖市の息栖神社の最前に、この東の一之鳥居は太平洋の鹿島灘に面した明石の浜に造られています。