お子様の爪の噛み癖ご来店 | ツメのヒトLinoのブログ

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海外では、歯の予防歯科や定期検診と同じように「爪の定期検診」や小さな子どものうちから「爪の大切さ」や「爪の正しい切り方」を大人が伝えていますが、日本では全くというほど知られていません。そんな現状を知った私は、海外で学んだ爪の知識を日本で広めています

「子供の爪」噛み癖

京都からご来店のお客様
お子様の爪の噛み癖についてご相談

お客様はご自身の幼少期からの「爪の噛み癖」でご来店くださっていますが今回からはお子様もご一緒に施術を希望してくださいました

「爪の噛み癖」は
爪が脆くなり伸びないだけでなく、手先の力、手先を動かす力。吸盤の役割、感覚感触といった爪本来の役割が衰えます

手先が滑る、手先の震え、腱鞘炎が起こりやすくなります

また爪が伸びないのは
爪は伸びますが、自力での回復能力はなく形状記憶するため
爪を噛んでいると「爪先は脆い」と記憶し何もしなければ脆くなる一方で爪は伸びる力が作り出せず深爪になります

対処法について
ハワイ修業先のサロンで子供から大人まで様々なケースの噛み癖を拝見しました

子供の噛み癖は爪がまだ育成段階のため
実際に拝見しないと正しい対処法はお伝えできませんが原因に適した対処方法を行えば早期に改善する子が多かったです

大人の噛み癖は時間が掛かりますが爪の状態に適した施術で改善します

✴︎日本では透明なジェルや専用コートで保護や補強してる方が多いですが、それでは根本的な改善にはなりません
Linoでは根本的に噛まない爪を育て爪の機能を再生させる施術を行っています

爪は体の一部で同じ状態と言うのはありません
ご自身の噛み癖と爪の状態を正しく把握して施術していくことが大切です

Me ka mahalo!

次回大阪中崎町つどい場 みとらでの施術は
2月23(日)24(月)25(火)
3月22(日)23(月)24(火)です→詳細

「爪を育てる」ツメのヒト Lino
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