妊娠中に起こりやすい「爪」トラブルと腰痛 | ツメのヒトLinoのブログ

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海外では、歯の予防歯科や定期検診と同じように「爪の定期検診」や小さな子どものうちから「爪の大切さ」や「爪の正しい切り方」を大人が伝えていますが、日本では全くというほど知られていません。そんな現状を知った私は、海外で学んだ爪の知識を日本で広めています

名東区20代女性のお客様

親指は陥入爪で浮き気味、小指は爪が劣化し内反小趾、他の指は下に湾曲して土踏まずが低下しています
お客様、妊娠中
この爪の状態はちょっと危険です

妊娠中に起こりやすい「爪」トラブル

爪の過剰な角質化、真菌感染、爪質劣化から陥入爪、巻き爪になります

陥入爪、巻き爪は激しい痛みを伴うだけでなく
浮き指、外反母趾、内反小趾、土踏まずの低下など足指、足の変形を引き起こします

こうなると体のバランスが外側と後方にいきやすく腰に負担がかかりやすくなります

陥入爪、巻き爪は1度なってしまうと改善しづらく放置してしまうと将来の歩行困難に繋がる危険な爪トラブルです

お客様も前回の妊娠中から腰痛が治らないとお話しされてました

そのため先ずは今の爪の状態で最大限に爪の役割を果たし体に負担がないような形にしつつ施術を行なっています

爪が健康な状態になると指が元の位置に土踏まずも元に戻り腰への負担も軽減され腰痛も改善していきます

いつもありがとうございます

Me ka mahalo!

次回大阪中崎町つどい場 みとらでの施術は 11月25日26日です→詳細

「爪を育てる」ツメのヒト Lino
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