知っておきたい認知症の基本(川畑信也)
グッド・ワークです!
筆者は、物忘れ外来でご家族に次のように説明しています。
「認知症は、発熱や頭痛と同じように一つの症状あるいは状態なのです。症状を起こす原因はたくさんありますよね。たとえば、頭痛を考えてみますと、その原因として、脳腫瘍や脳出血による頭痛もあればストレスによるもの、片頭痛のこともあります。同じように認知症もいろいろな原因で生じる症状、状態なのです。認知症を起こす原因疾患はたくさんあります。そのなかで最も多いのがアルツハイマー病です。
・・・・この説明は分かりやすいですね!認知症が大きな円だとすると、その中にアルツハイマー病が入ります!
根治的な薬物療法がない現在、認知症診療で最も大切なことは、医療そのものというよりも、介護や福祉なのです。この点を理解している医師に認知症患者さんを任せたいものです。
・・・・ウーム!なるほど!
現在の医学では、薬物療法で認知症を完全に治すことは不可能であり、完全に予防することもできません。しかし、新聞や雑誌の広告をみると、こうすれば認知症を防げる、この健康食品が認知症を改善させるなどといった記事が氾濫しています。挙げ句の果てに、認知症は治るとの主旨で書かれた書物まで登場しています。たしかに治療可能な認知症といわれる病態は存在するのですが、それは全体の10%前後です。
・・・・筆法鋭い川畑氏!
出血や脳梗塞があったそう!
トオルは認知症の経験はありませんが(笑)、アタマが働かなくなった実感はありました。
認知症も、細菌やウィルスが原因なんでしょうか!?
早く解明される日が来ると良いですね!
なお、認知症を描いた良いマンガがないので、出版されることを望みます!






