ウイルスと微生物がよ~くわかる本(夏緑)
活性酸素は、放射線が体内を通過したときにも発生します。放射線は常に宇宙から宇宙線という形で降り注いでいるほか、土の中にも含まれています。
地熱とは土中の放射性物質が発する熱のことです。そのためヒトの細胞内の活性酸素の一部は、外界からの影響によって発生しています。
強い放射線を浴びた人が即死するのは、体じゅうの細胞の中に一気に活性酸素が増えて、全身の細胞が死滅するからです。
ガンの放射線治療は、これを応用して行われています。
・・・・なるほど!活性酸素を抑える方法はあるのでしょうか。研究課題ですね!
ちなみに、オーリングテストで、放射線に関する本を探してみると、なんと、ほとんど良書はないんです!
やっと見つけたのが、12年も前の本!
入荷し、読了したら、トオルのブログで紹介しますね!
自然治癒力を高める快療法(橋本俊彦、橋本雅子)
砂浴は昔から世界各地に伝わるからだの排毒法で、日本には中国から伝わったといわれます。
・・・・トオルが知る限り、最強のデトックスの方法は、砂浴だと思います。
からだの老廃物や環境有害物質を体外に出すのが、(1)肺からの息、(2)腎臓からの尿、(3)腸からの大便、(4)皮膚からの汗、の4つの排泄機能の働き!
放射性物質が気になるヒトは、試してみると良いでしょう!(長期の断食もありますが、これはシロウトには危険!です!)
なお、あまりニュースにはなっていませんが、粉ミルクには、硬度の高いミネラルウォーターは危険です!
トオルも、ミネラルウォーターを飲み過ぎて、腎臓を傷めたことがあります。。。。
明治乳業のサイトを参考にして欲しい!
http://www.meiji-hohoemi.com/hohoemiclub/information/info_1103.html
最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか(ジェームズ・R.チャイルズ、高橋健次 訳)
本書で取り扱っているのが、天災ではなく、人的・組織的原因の事故であることを、お断りしておきます。
大事故が起きたあとの論評では、小さな障害が無数にある状況で真の問題を見抜くむずかしさを取りあげるべきなのに、そうした記事はめったにお目にかかれない。当事者である会社や関係官庁も、事故当時まだほかにいくつも安全問題があったなどと、宣伝しようとは決して思わない。マスコミは、同時に存在していた他のさまざまな問題について耳にしていたかもしれないが、そんな事実は記者にはじゃまなだけだ。記者は、明快で人びとをひきつけるテーマ、すなわち「取り返しのつかない問題につながる初期の兆候に気づきながら、経営者はなにも対策を講じなかった」というようなテーマを探しているのだ。
・・・・今回にも、同じような経緯をたどることでしょう!
リコーバーは、スリーマイルアイランドの原子炉溶解事故から学ぶべき組織運営上の教訓について証言するよう招請されたとき、原子炉の安全運用に関する七つの原則について説明した。
第一に、時間が経過するにつれ品質管理基準をあげていき、許認可を受けるために必要な水準よりもずっと高くもっていく。
第二に、システムを運用する人びとは、さまざまな状況のもとでその機材を運用した経験者による訓練を受けて、きわめて高い能力を身につけていなければならない。
第三に、現場にいる監督者は、悪い知らせがとどいたときも真正面からそれを受けとめるべきであり、問題を上層部にあげて、必要な尽力と能力を十分につぎこんでもらえるようでなければならない。
第四に、この作業に従事する人びとは、放射能の危険を重く受けとめる必要がある。
第五に、きびしい訓練を定期的におこなうべきである。
第六に、修理、品質管理、安全対策、技術支援といった職能のすべてがひとつにまとまっていかなければならない。
その手だてのひとつは、幹部職員が現場に足をはこぶことだ。
ことに夜間当直の時間帯や、保守点検のためにシステムが休止しているとき、あるいは現場が模様替えをしているときに。
第七に、こうした組織は、過去の過ちから学ぼうとする意志と能力をもっていなければならない。
・・・・原潜の父、ハイマン・G・リコーバーの7つのルール!
残念なことだが、多くの企業や軍隊の組織、政府機関は、ダメージコントロール十戒に、十一番目の戒律を加えることに同意するのではないか。すなわち、組織にとってトラブルのもとになりそうな問題点はすべて隠蔽せよ、である。
・・・・隠蔽して、解決される問題はありません!安全報告制度が必要かも知れません!
わたく自身の立場をいえば、なにかを完璧に安全なものにできるかどうか議論するつもりはないし、「十分に安全」とはどういう意味なのかもわからない。
中略
きわめてうまく運用されているシステムでさえ、どこかが停止していたり、許容範囲を超えたために動かなくなったりすることはよくあることだ。たとえば、高圧配管、電気配線、ケーブルトレーの交錯する現場はその最たるものだろう。地球上のいかなる力をもってしても、あらゆるものをつねにバランスよくたもっておくことはできない。完璧を主張するということは、すべてのものを止めてしまうことにほかならない。
・・・・その通りだと思います!完璧を目指していく必要はありますが!
原書は、INVITING DISASTER!2001年の本ですが、もちろん今でも有効です!
ちなみに原子力については、アメリカにもう一度、教えを請うことが必要ではないかと、トオルは考えています!




