専守防衛(清谷信一)
この労作に、リスペクトしたい!!!
シビリアン・コントロールとは突き詰めれば、人事と予算の統制につきる。
・・・・この一言だけで、他は何も要りません!
一歩進めて、インドに対する防衛航空産業の技術移転を積極的に行うことも可能であろう。
・・・・インドへのODAにも触れています!
本来であれば、専守防衛を旨とし、本土決戦を覚悟している我が国の自衛隊こそ、ISTARの拡充によって索敵(的の居場所を探し求めること)や情報の共有化を強化し、精密誘導兵器とネットワーク化によって、精密攻撃を目指すべきなのだ。しかし、自衛隊は、このような地味でシロウトには判りづらく、効率的な戦いは費用がかかるシステムには投資を惜しみ、必要性が極めて薄い新型戦車を導入してしまう。
・・・・うーん。そのまんまです!(苦笑)
費用の捻出で現実的なのは陸自の人員の削減だろう。
中略
ただ制度上、自衛隊では他国の軍隊のような急激なリストラが出来ない。そこで思案をめぐらす必要がある。
例えば、まず陸自の人員を二万人ほど海自に移動させる。
中略
そして、さらに二万人を「屯田兵」に転用する。
・・・・うーん。シャッポを脱ぎましたぞ!途中で読んでいて、費用の面はどーすんの?と思いながら読んでおりました。
農業の高齢化の今、屯田兵で職業訓練は、グッド・アイディア!その費用は、農水省のご負担です!(爆)
ミリタリーは、ニッポンにおいては、軍事学部というのがないもんだから、ジブンで学ぶしかありません!
この「専守防衛」は、良いテキストとなるでしょう!





