5月8日 普段通りの生理が6日ほど続く。 (26〜30日周期、40才頃までは33日周期だった)
5月20日 普段より早目の生理出血。でもジワジワとなかなか止まらず、不正出血で婦人科受診。医師より『卵巣の老化で止血効果のあるエストロゲンが減少していて出血が続いているのでしょう。あなたの子宮は今まで頑張って来たのが分かるね。子宮内膜が薄くなって、赤ちゃんを迎えようとはしてないね。そろそろ更年期かな。』と言われる。
自然に出血は治るでしょうとの事で様子観察。子宮頸がんの検査も陰性。エストロゲンに類似した豆乳を飲み始める。
6月8日 一旦止血するも、腹痛の後にまた出血。これが最終月経となる。7日間ほど続く。今回はきちんと止血する。
7月8日そろそろ生理かな〜?
7月15日ん?生理が遅れてる?閉経した?
7月20日頃から軽いムカムカと歯磨きの時のえづきが出現。胃の不調かな?
7月25日明らかにムカムカしてつわりかな?と思う自分と胃の病気?と思う自分で葛藤する。妊娠の可能性を消去するために妊娠検査薬施行。まさかの陽性。
7月27日から親兄弟が泊まりに来たため、産婦人科受診できす。
8月8日にみんなが帰ったため、産婦人科受診へ。
子宮内の妊娠と1.5cmほどの胎児、心拍を確認。最終月経から計算した週数とほぼ同じ大きさで異常はなし。高齢出産や8年ぶりの出産に不安を感じたが、先生から『昔の人は48才くらいまで普通に産んでたから大丈夫。あなたの場合も今まで異常妊娠、異常出産もないから心配いらないよ。』と言われホッと安心する。
こちらのクリニックでは出産出来ないため、総合病院へ紹介状を書いてもらう。どこの分娩施設に行っても、何かあればこちらの総合病院に行くことになるから、安心のため最初からこの総合病院へ行くことにした。
↓初診の際のエコー写真が出ます。
帰宅してすぐに主人へ『大切な話があります。心に余裕のある時にお話しするね。』とメールする。
次回へ続く
