読解力を上げるために世間ではよく文章の要約をすることを勧めています。


たしかに、文章の要約をすることは文章読解力を鍛える意味でも、自分が文章を表現する力を鍛える意味でも有効なのでお勧めしますが、無理をしていきなり文章全体を要約しようとする人がいます。

しかし、まだまだ初歩の段階にある人にはあまりお勧めできません


なぜなら、要約作業は負担が大きすぎて続かないからです。

もう一つは、要約する方法を完全に理解しないままひたすら要約練習をすることになると予想され、あまり効果が得られないこと考えるからです。


ではどうすればいいか。

私は要約よりも、文章の論理展開がどのようになされているか、一文ずつ考察していき、それをレポートととしてにまとめることを勧めます。

やってみればわかると思いますが、これは要約以上に骨の折れる作業です。

したがって、文章全体でこの作業を行うのではなく、実際に解いた問題でも、気に入った評論文でも、学校の教科書や塾・予備校のテキストに出てきた文章でもいいので、初めのうちはそのうちのいくつかの段落のみでこの作業を行ってください


その作業を通して、各段落内の論理展開を的確に把握できると思います。

今度はそれを元に、各段落の要点がどういうことであったか理解できるようになるはずです。

これを文章中の全段落で行えば、文章の要点が導き出せるはずです。


初めから要約作業をしようとせずとも、結果要約作業と同じ効果が得られるはずです。

それに、一文一文ごとに論理展開を追っているので、傍線部の説明問題を解く際にもここで行ってきたことがプラスになるはずです。


しかも、このやり方はいわゆる、なんとなく読みをしなくさせるための矯正にもなるので、現代文の点数にムラがある人には特にお勧めです。

皆さんは志望大の過去問などを見たことはありますますか。


今年受験する人はすでに見たことが有る人も多いと思うので良いのですが、来年度以降受験を控えている方もぜひ一度目を通しておくことをお勧めします。


過去問を見ればわかると思いますが、大体どこの学校も入試問題には一定の傾向があります。


どんな参考書や問題集を使えばいいか悩んでいる人は、ぜひ一度志望大学の過去問に目を通してください。その際に必ずして欲しいことが先程書いた、志望大の入試問題の傾向を把握することです。


過去3~5ヵ年分の分析をすれば十分でしょう。傾向分析をすれば非常に重要な情報に行き当たります。それは、志望大の入試問題で合格点を取るにはどんな勉強をしたらよいかということです。よくお勧めの参考書を教えてくださいという質問を生徒から受けることがありますが、私はいつも決まって過去問集を見なさいと説明します。過去問をしっかり分析して、教科・科目ごとの自分に必要な力は何かを明らかにすれば、どんな参考書・問題集を使ってどんな勉強をすればよいのか、自ずとわかってくるはずです。


そして、ここで注意したいのはなるべく自分自身が傾向分析をすることです。学校の先生や予備校講師から志望大の入試の傾向を教わるのも悪くありませんが、実際に受験するのはあなたです。実際に受験する本人による分析があってこそ、その分析を基にした勉強法が確立されるはずです。


また、受験を通しての人間的な成長を図るという意味でも、ぜひ自分自身で過去問分析をしていくことをお勧めします。


今回私が説明したことを実践するためにも、将来大学受験を考えている人にはなるべく早めに志望大学を決定することをお勧めします。

勤務校の授業でも使用している論理エンジンをきっかけにして考えたこと。


某掲示板などでは予備校講師の出○氏は評判が悪いようだが、その○口氏の水王舎から出版されている問題集「論理エンジン」。


私はまだ上巻部分しか授業で取り扱ったことはないのだが、実はこの教材は、私が考えている入試国語の対処法とも一切の矛盾が生じず、入試国語の得点力向上を目指すにあたってかなり有益な問題集であるように思う。


出○氏にしてもそうだし、板○氏にしてもそうだが、彼らの悪名高いテクニックを駆使した現代文流派に対して、世間は誤解をしているのではないだろうか。確かに彼らはテクニックに走り、一見安易な考え方で国語の問題を解いているという印象は否めない。しかし、彼らの解答テクニックの根底にあるものは、文章一般における法則性といったようなものであると思う。それは決して安易なものではない。現に、国語学者の中には文章の法則のようなものも取り扱う文章論といったものを専門とする者がいる。


研究者という立場ではなく、受験産業や受験屋と揶揄されるような業界にいるがために誤解されているが、先に上げた両者も立派な研究者なのではと思った。その研究者が入試で題材となるような文章を分析した結果、文章一般に通ずるある一定の法則を発見し、それを受験生にもなじみやすく紹介したのが彼らの読解テクニックではなかろうか。


板○氏に関しては深く立ち入らないが、私が授業でも扱っている論理エンジンで、文章一般の世界に存在する文章法則というものを理解し、その法則に基づき文章を正確に論理的に読解していく術を身に付けたものが指導をすれば、かなり国語の力は伸びるように思う。論理エンジンを手にしている人がいたらぜひしっかり全てやり遂げることをお勧めする。


ただ、ネックなのが値段があまりに高すぎる点である。


私も文章論という領域は多少本でかじる程度の知識しかないし、研究者でもないので稚拙な文章で突っ込みどころも満載な文章になってしまったことを詫びる。

§4.設問別解答方法

 次に設問のタイプ別に具体的な頭の使い方を解説していきたいと思います。

(1)内容説明問題

 傍線が引かれていて、それをわかりやすく説明しなおすとしたらどういうことか、というような問題です。記述させる場合と記号選択をさせる場合の二通りの問題が想定できます。このような設問はそれほど複雑ではありません。まず大事なのは、傍線が引かれている箇所を自分なりにわかりやすくどのようなことか理解をすることです。その際のヒントとなるのが§2で行ったことです。(1)や(2)は特に重要です。また、(3)によってその傍線が引かれている文の存在する形式段落の中心的な話題が何であるのかということがヒントになることもあります。

 とにかく、その傍線が引かれている箇所がいったいどのようなことをいっているのか理解することに努めてください。記述式であればそれに基づいて答えを書けばいいし、記号選択であればそれを元に選択肢を絞っていけばよいのです。では、自分なりに傍線部の意味がわからなかった場合はどうしたらよいのでしょうか。実はそれこそ、§3でも説明した、さらに先を読み進めないと答えられない設問です。さらに読み進めることで、傍線部の内容を正確に理解し、改めて設問に取り組んでください。

(2)理由説明問題

 傍線部に書かれている現象がなぜ起きるのか、傍線部に書かれている意見はどのような根拠に基づいて述べられているのか、それを問うのが理由説明問題です。この設問も記述式と記号式の二通りがあります。この問題の基本的な考え方は(1)とほぼ同様です。違いは§2で扱った内容のうち、(2)の文の連接関係や(3)の形式段落の要点が重要なヒントになることが、(1)に比べて多くなるということくらいです。

 この設問でも、ある程度自分の頭で答えを考えてから、記述の解答を記入したり、記号を絞ったりするようにしてください。設問遭遇時点で解ける問題かどうかの判断も(1)の設問と同様です。

(3)内容一致問題

以下後日うp予定

§3.設問解答に関すること

(1)解答手順

 ある程度の文章読解力が身についてきたら設問解答テクニックを磨きましょう。まずは解答手順をしっかり身に付けてください。では解答手順とは何か。例えば皆さん、現代文の問題を解く際、一度文章を読んでから設問を解き始めますか。それとも、文章を読みながら設問を解いていきますか。私がお勧めするのは後者のやり方です。文章を読みながら設問を解いていくスタイルをぜひ身に付けてください。

 さらに、文章を読み始める前に設問に一通り目を通すことを忘れないでください。ここでやるべきことは、特殊な問題が存在していいないかどうかを調べることです。ここでの特殊な問題とは、あらかじめそのような設問があるとわかっておいたほうが文章を読みながら答えに辿りつきやすい設問のことです。例えば、脱文挿入問題やある形式段落とある形式段落の関係を問う問題などです。これらの問題は事前にそういう問題があるということがわかっていれば、文章を読みながら解答を割り出していくことが容易になります。

(2)なぜ文章を読みながら解答するのか1

 (1)の時点で異論のある人がいるかと思います。指導者によっては、一度全文読んでから設問に取り掛かれという人もいるからです。しかし、私はこのやり方に異を唱えます。このやり方は非常に効率が悪いからです。例えば、第一段落の内容さえ理解していれば解ける設問があった場合を考えてください。

 文章が非常に短ければ全文を読んでからでも問題ないかもしれませんが、長かった場合を考えてみてください。もし全文を読んでから始めて設問に目を通すのであれば、第一段落のかなり細かい内容はもうすでに頭から抜け落ちていることが予想されます。そのような状況では、その問題に対する正答率が落ちてしまうはずです。人間の短期記憶は時間が経てば経つほど失われていきます。大部分の短期記憶が失われた状態で設問を解くより、設問に遭遇したその時点で短期記憶がそれほど失われていない状態で設問を解いていった方が正解率は高くなるはずです。

 ここで反論する人もいるかもしれません。もう一度最初の部分を読み返せばいいという意見です。たしかにもう一度該当部分を読み込めば設問を解く正確さは担保できるかもしれませんが、入試には時間制限があります。こんなことしていては二度手間となり、非常に時間効率がよろしくありません。だからこそ、私は文章を読みながら設問を解いていくことを勧めるのです。

(3)なぜ文章を読みながら解答するのか2

 文章を読みながら解答していく方法への反論として、もう一つの反論のパターンが考えられます。それは、設問に関わる傍線が引かれている箇所より先を読まなければその設問が解けない場合困ったことになるという意見です。確かに、国語の入試問題における設問の中には、さらに先の部分を読んでいかなければ解答できないものも少なくありません。そのような設問には文章を読みながらでは対応できません。しかし、もし私が先程申し上げたやり方が万能であれば、そうしたトラブルにも対応できるはずです。

 では、設問に遭遇した段階ではまだ解答できない場合どのようにすればいいのか。答えは簡単です。直ちにこの時点では設問を解くことができないと判断を下し、さらにその先を読み進めていけばいいのです。ここでもまた新たな反論が予想されます。この時点では設問を解くことができないだなんてどうやって判断したらいいのだというものです。それを解決するのが、実は§2で行ってきたことなのです。

 この際、特に§2の(2)と(3)で学んだことが重要となります。(2)や(3)で学んだことを様々な文章で繰り返し実践していけば、例えば設問に辿りついた箇所で、ことあとどのような展開がなされるのか予想できるようになるはずです。「この言い方では抽象的でわかりにくいから、この先にあるであろう具体例をヒントにもう少しわかりやすく説明がなされるな」だとか、「今までの話の流れからしてこの文章はAとBを対比させて意見を述べている。ここでAに関する意見があったから、次にBに関する意見がくるはずだ」とかいった推測ができるはずです。このような推測ができれば、「まだこの段階ではこの設問に答えることはできない、先を読んでみよう」という判断が可能となるはずです。

 §2で学んだことを生かすためにも、文章を読みながら設問を解いていくことが重要となるのです。

§1.仕込み

 これから評論の学習方法について解説していきます。そして、それを読み、学習方法を知った上で評論の学習を進めていってもらいたいと考えていますが、それをより効率的に進めるためには避けて通れないポイントがあります。

 今からそれについて、説明したいと思います。それが仕込みの段階です。皆さんは教科書に掲載されている文章を読んだり、問題集や模試、過去問などの評論の問題を解いたりしながら、その文章に書かれている内容を楽しみながら読んだことはありますか。もし楽しみながら読めないのであれば、楽しみながら読めるようにしてください。なぜなら、それらの文章を楽しみながら読めないということは、入試で出題されるような文章を読むのが苦痛であるということです。

 文章を読むことが苦痛である人が、入試において高得点を取ることは不可能です。これは文章題というものが出題される、英語などでも同じことです。まずは問題文を読むこと自体が苦痛であるというなら、それを改めるようにしてください。

 では、文章を読むのが苦痛である場合、それを改めるにはどうしたらよいか。ここでは評論の場合を説明しますが、答えは入試に出題されるような評論の内容に興味を持てばいいのです。そして、そのためには理屈っぽい性格になることが必要です。

 普通の高校生からしたら、評論で書かれている内容のほとんどは「どうだっていいじゃんそんなこと」って考えると思います。しかし、そういった文章が実際に出題されるのです。「どうだっていい」と言って、避けて通ることはできないのです。入試に出題される評論文は多少なりとも現代思想と関わっている内容のものが出題されます。何らかの思想を持っている人は理屈っぽいものなのです。

 そういう人の書いた文章についていくためにも、日常の中でいろいろ物事を理屈っぽく考える癖があると、評論アレルギーも多少は収まると思います。このアレルギーを取り除くことがまずは仕込みの段階で行うべきことです。新聞の社説などから始めるのがよいと思います。新聞の社説などを読み、ある物事に対してあれこれ考えている人の文章を読む機会を増やすことで、理屈っぽい人が書く各種評論に慣れる下準備をするのがいいと思います。

§2.文章読解に関すること

 評論アレルギーを克服できたら、いよいよ本格的な評論対策に取り組みます。これは評論に限らず、小説や古文・漢文にも言えることですが、国語の場合、文章を読解する作業と解答を作る作業、それぞれ別々に対策を進めていく必要があります。文章読解力がいくら優れていても、いわゆる解答テクニックを身につけていなければ得点にうまく結びつきませんし、いくら優れた解答テクニックを身に付けていても、本文をろくに理解していないのであれば当然得点することも難しくなります。読解力と解答テクニック、この両者が揃って始めて国語の得点能力が上がると思ってください。

(1)主述をはっきりさせる

 一番始めに書きましたが、この(1)は現代文がそれほど難しくない学校を受験するのであれば、それほど意識しなくてもいいのかもしれません。ですが、現代文が難しいとされる学校を受験するのであれば、ここから注意深く見ていくようにしてください。現代文が難しいとされる学校の多くは、出題される文章自体が非常にわかりにくく書かれているのです。テーマが抽象的過ぎたり難しい言葉が多用されていたりして、高校生には理解されにくいものとなってします。さらに厄介なことは、そのような文章に限って、一文がやたら長いのです。

 一文が長いと非常に厄介です。なぜなら、その長々と書かれた一文で結局筆者が言いたいことは何なのか捉えにくいからです。そんな窮地を救うのが、主語述語の対応に注目することです。一文の要点と言うのは、主語述語が全てです。一見複雑に見える長々とした一文も、結局は主語述語の対応関係がその一文の核になっているわけです。その核さえ把握できれば、その一文で筆者がどんなことを言いたいのか正確に把握することができます。わかりにくい一文に出くわしたら、主語述語をはっきりさせるようにしましょう。

(2)文相互の連接に着目する

 連接という言葉はあまり聞きなれないと思うので説明します。文章というものは文が連なって文章を構成していますが、そのうち、隣り合っている文同士のつながりを連接と言います。ではそれにはどのようなものがあるのかについて説明します。

 隣り合っている文同士がどのようにつながっているかは、基本的には、接続詞を参考に理解に努めてください。各接続詞の用法などはさすがにわかりきっていると思うので、省略します。使われている接続詞に注目すれば、隣り合う文同士がどのような関係で連なっているか把握できると思います。

 では、それ以外の場合はどうしたらよいのでしょうか。全ての文のつながりで接続詞が使われているとは限りません。それどころか、接続詞が使われない文のほうが圧倒的に多いはずです。接続詞が使われていない場合、いったいどのような関係で2つの文がつながっていると考えればいいのか。まずは同じ話題が続いているのだと考えるようにしてください。前の文から後ろの文へと同じ話題で更なる展開がなされていると考えるようにしてください。直前の文のさらに詳しい説明が直後の文でなされていると考えるとわかりやすいかもしれません。

 このように、隣り合っている文同士がどのような関係でつながっているのか把握していこうとすることは、評論文を理解していくうえで非常に重要となってきます。次に、ではいったいどのように文同士のつながりの理解が文章理解に役立ってくるのかを説明したいと思います。

(3)形式段落の要点を把握する

 (1)で文章を構成する個々の文の要点を把握し、(2)でそれらの文がどのようなつながりを持っているのかがわかれば、一つの形式段落の中で、筆者がどのような思考を行っていたのかを捉えることができると思います。これを把握すれば自然とその形式段落で筆者がもっとも主張したかったこと、さらにはその形式段落における話題の中心を理解することができます。

 このように、文章を構成する一つ一つの形式段落で要点を把握していくようにしましょう。それを積み重ねていけば、どのような展開、過程を経て最終的な筆者の意見に辿り着いているのか理解することができるはずです。

(4)わかりにくい箇所を理解する方法

 一応(1)~(3)の手順を踏まえれば、筆者が結局どのようなことを読み手に伝えたかったのが把握できると思います。しかし、難関校の入試問題となると、「どうやらこの文章で言いたかったことは○○だな。でも○○ってどういうことだ?それがわからないとこの設問の答えわからないんだけど・・・」と言うことが往々にして起こってくると思います。

 そのときの最大のヒントは、実は(2)で説明した事柄です。一本の評論で筆者が言いたいことは、実は非常にシンプルなことです。しかし、そのシンプルなことはただ一言で言っただけではわかりにくく、それを読み手に納得してもらうことが非常に難しいのです。そこで、筆者は様々な言葉を用いたり論理的に意見を展開したりすることで、読み手の説得を試みるのです。つまり、あることを説明するために別の箇所で別の言葉を使い、最終的に文章という形にするのです。この特徴を、文章を読んでいる途中でわかりにくい箇所に遭遇したら利用するようにしましょう。

 例えば、非常に抽象的な言葉を使っていて何が言いたいのかわかりにくい箇所に遭遇した場合。入試で問われるような評論は非常に抽象度の高い内容となっていますが、全文が抽象的な内容になっているということはまずありえません。必ずどこかに具体的な話を利用して、少しでも抽象的なことをわかりやすくするような配慮がされているはずです。抽象的な言葉だけで説明していたら、読み手の説得など到底期待できないからです。読み手の説得が期待できないのであれば、本末転倒となってしまうので、どんな気取った文章家でもすべてが抽象的な言葉で終わってしまうような文章を世間に発表することはありません。

 このように、文章中のわかりにくい箇所に遭遇したら、それが文章内のどの文とどのような関係にあるのかに着目し、つながりを持っている片方の文の内容を理解できれば、その文の内容とその文とのつながり方をヒントにわかりにくい箇所を理解できるのです。

(5)(1)~(4)をひたすら実践する

 次に行うべきことは、以上で述べてきたことをひたすら実践することです。どのような文章で行うかについては、まずは簡単なものから始めるといいかと思いますが、評論アレルギーを取り除く場合と違って、この時点では新聞の社説は卒業した方がよいと思います。癖が強すぎる文章であることが多いからです。教科書に載っているような文章、それも最初の方の単元が初級としては適していると思います。ただし、教科書によっては掲載されている文章が簡単すぎることもあるので気をつけてください。

 教科書に関する質問やその他の質問は掲示板でお願いします。

1.ブログ開設の経緯

 どうもはじめまして、管理人です。皆さんは受験勉強をするにあたって、国語(とくに現代文)の勉強をどのように進めていけばいいか迷うことはありませんか。学校の先生や予備校・塾の先生に相談しても、どうも納得いく答えに辿りつけず、結局いつまで経っても国語の正しい勉強の仕方がわからないまま途方に暮れてしまう。そんな人は多いと思います。私の勤務先の学校の生徒からも国語の勉強の仕方で相談されることは多いです。

 

 このように国語の学習方法に悩みを抱えている高校生は少なくありません。そして、実はかつての私もそうでした。だからこそ、かつての自分と同様の悩みを抱えている多くの受験生の役に立ちたいと思い、このサイトを開設しました。自分の周りの先生や国語が得意な友達に相談しても、なかなか思うような答えにたどりつけなかった人はぜひこのサイトで書かれていることを参考に国語の学習を進めて行ってください。きっと悩みは解決されるはずです。

2.このサイトに関する説明

 現段階においては、このサイトは国語の学習方法に関することをメインテーマにしていきたいと思いますが、もし私の余裕があれば、学習方法ではなく、学習内容についても踏み込んでいきたいと考えています。しかし、それはあくまでも余裕ができたらの話なので、それまでは掲示板などで対応していきたいと思います。


 掲示板の話が出てきたので掲示板の話に移りたいのですが、とりあえずそれは後回しで、まずは個々のコンテンツについて説明したいと思います。先程も申しましたように、このサイトでは国語の学習方法に関することを中心に扱っていきたいと思います。皆さんご承知のとおり、受験における国語は①評論②小説③古文④漢文が出題されます。したがって、私はそれぞれにおける学習方法を説明していきたいと考えています。まずは①評論についての説明から始めていきたいと思います。②小説以降の説明随時行っていきたいと思うので、そちらはしばらくお待ちください。

3.掲示板について

 このサイトでは掲示板を設けさせていただきました。私への質問などはそちらで自由にスレッドを立てて行ってください。また、単に私への質問の場とするだけでなく、サイト利用者同士でも受験勉強の悩みなど相談しあえる場もあっていいのではと考えたので、したらばのものにしました。ご自由にお使いください。

http://jbbs.livedoor.jp/school/21806/