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昆布のソウルで読書

ソウル暮らしの昆布が韓国で1軒しかないブックオフで購入した本に関する感想を紹介します。
海外の新古書店で売っている本を中心とした内容なので新刊本、話題書などは殆ど出てきませんが思いがけず懐かしい本に出会えるかもしれません。

辺境生物探訪記 生命の本質を求めて (光文社新書)/光文社
¥1,470
Amazon.co.jp ★★★★☆

長沼毅 藤崎慎吾 / 光文社 / 2010年07月16日 発売

(読書コメント)
学界のインディー・ジョーンズこと長沼毅博士と環境SF『ハイドゥナン』の藤崎慎吾氏が辺境をキーワードに地球内外での生命について縦横に語り尽くす対談集。新書にも関わらず千四百円&四百頁超の価格とボリュームには少し怯むが心配御無用!藤崎氏の生真面目なツッコミと長沼氏の理学博士とは思えない大陸的な受け答えが絶妙のハーモニーを醸し出す。
ーマがテーマだけに一読理解できない場合もあるが、そんな些細なことは忘れてどんどん読み進めよう!苦労も多かった筈だが長沼博士の話にはロマンを感じる。次は『生命の星エウロパ』だ^^/(2011年06月25日) 

長沼先生、エイリアンって地球にもいるんですか? (新潮文庫)/長沼 毅
¥515
Amazon.co.jp ★★★☆☆

長沼毅  / 新潮社 / 2012年09月28日 発売

(読書コメント)
1章は惑星科学と地球外生命。特に新しい知見はなかったが、大好きな分野だけに既知の内容でも楽しい。2章はポピュラーサイエンスの名著『生物と無生物のあいだ』の福岡伸一教授登場。“生命とは何ぞや?”を語る。『生物~』を再読したくなる。3章は人工生命の話。この手の話や複雑系に興味があるのだが、私の頭ではなかなかついて行けない。それはそうと超ため口対談。年も同じだし元々お友達なのかな?最後が何故か茶の湯話。“茶室はひとつの宇宙である”とは言うけど、この本に含めるのは、ちょっと強引ではなかろうか?内容は面白かった。(2012年12月16日)


(第4章 茶の湯とエイリアンの中で千宗屋氏が語った言葉)
中の山居」 ★ なんか良いね。私もこんな風に生きたい。^^ (2012年12月14日)

てなしって究極的には自分に対してなんです。これはエゴではなく自分がされて嫌なことは相手にもするなということが基本です。また逆に自分がやって貰ってうれしいことは相手にもしなさいということは相手を通して最後は自分をもてなすこと。つまり自分には嘘がつけませんから。そこに尽きると』  (2012年12月15日)

『(略)見立てという言葉でわれわれは言いますけども、何か別の用途に生れたまったく出自の違うものをお茶の道具として見立てて使うのが茶道具の始まりのわけです。』 ★ ううん、“見立て”というと金田一耕助シリーズの“見立て殺人”を真っ先に思い出す私は茶の心には程遠いようだ。(;´▽`A`` (2012年12月15日)

(関連書籍・映像)

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ハイドゥナン〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)/早川書房
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