はやぶさ

今日は鉄。　です・・・・。

１１日目 東海道 三島宿→原宿

歩いた日：２０１１年４月３０日（土）

天気：晴れ

歩いた距離：１３．０ｋｍ

前回　箱根宿→三島宿　の様子はこちら

⇒　１０日目　箱根宿→三島宿

久しぶりにやってまいりました東海道　ちょっと興奮気味

昨年の続き。三島宿　三島広小路駅からスタート

ちょっと気になる　由緒ある？　くず湯さん。結局寄らず。。


千貫樋といいます。　ようは農業用水用の水道管。へぇ。

奥に黒く”千”の文字だけで見えます。　詳細説明はこちらで↓。

完全な街中ですが、ところどころに街道の雰囲気が見られます。

ハートのエース。　東海道の旅人には有名なようです。

街道沿いのおむすび屋さん。　ここで、昼ごはんを調達。　

注文してから握ってくれるんです。

宝池寺一里塚。両側残ってました。

街道からは外れるのですが、とてもきれいな湧水があるということで、

立ち寄りました。

柿田川湧水群。　

富士山に降った雨や雪が三島溶岩流を通り、

長い年月を経てここから湧くそうです。

ほんとにきれいですばらしい。　　この透明度見てください。


あまりにも綺麗で、気持ちよいので、さっきのおにぎり食べちゃいました。

まだスタートして２ｋｍ。１０時半なのに。

また、このおにぎりがうまい　こんなふっくしたおにぎり初めてかも。

いちばん右の塩むすび。最高でした。

八幡神社の中にある対面石。

源の頼朝と義経がここに対面して座って語り合ったそうです。

是より沼津領。　手形は不要のようです。


非常に気になる看板が・・・。　

ありんこ　いっぴき５００円　　

玉砥石。古墳時代に玉を磨く石として使われていたものだそうです。

よく見ると縦に溝があり、ここに玉の原石を入れ磨いたとのこと。

へぇ。

沼津宿の中心部に入ってきました。

街が大きくアーケード街が広いのですが・・・ちょっとさみしいかも。　

沼津には本陣がたくさんあったようです。


沼津宿場を抜けると追分が。　千本街道を行くと海沿いの千本松へ。

旧東海道はクネクネが微妙～。　

ちょっとそれて千本松原に行ってみました。

今日の駿河湾は風が強く立ってられません。　早々に退避。

陸側に傾く松原。風除けの効果がこんなに大きいことを実感しました。

このへんな単調な道なのでかなり飽きてます。

やめようかと思いつつ、もうひと駅頑張ります。


富士の裾野は見えるも、富士山は見えず・・・

原宿に入ります。

宿内にある、高嶋酒造で富士山の霊水がありました。

飲みましたが、すごくやわらかい水は初めての感覚でした。

本日のゴールは原駅。

あちこち寄り道して、実際は１８ｋｍ超。２４０００歩でした。

１９００年

今年は武蔵野国府中　大国魂神社　御鎮座１９００年。

随神門があたらしくなりました。　そして、本日竣工式　

いままでは無かった門の両側に随神象も設置されます。

江戸時代の代官である川崎定高が建てた随神門に収蔵されていた像が

モデルらしいです。　よく知らん・・・

数百年は見ることができないであろう、像の奉納の瞬間です。

随神様を引く行列・・・　

凛々しいお姿ですが、愛嬌も少々・・・

奉納の瞬間・・・・　頭上注意です。　ちょっと苦しそう。。

ずっこけたら、たいへん。

左側と。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右側。

無事完了です。

エスカルゴ

雨上がりの朝・・・

玄関にエスカルゴがいました。

マイマイ・・・。やはり、カタツムリと言うべきか・・・

ツンツン　したら、シェルターに入りました。

今日のコメダ

新商品が続々と…。

ついに出ました。

みそカツサンド

みその濃厚な味がしっかりしてます。

他にも、そそられるものが…