前々から、ちょこちょこ行っていた百間滝ですが、ここ一年ほど行っていませんでした。
滝に行くまでの道が、よく崖崩れで行けなくなったとか、聞いたのが一番の理由です。
一ヶ月前も、静岡に住んでいる方から、そんな話を聞き「いつ行けるようになるのやら・・・」なんて思っていたのですが、急に気になり、変な所で行き止まりになっていても大丈夫なよう、原付でパタパタツーリングになりました。
滝は新城市にあるのですが、市内の大きな道も一箇所崖崩れがあり、車線の一つが規制されていました。ちょっと不安に(笑)
そして大きな国道から、右折してダムと滝しかない道に入るとすぐに通行止めの看板と、案内のおじさんに出会いました。え~、なんて思ったら「ダム湖の反対側からならいけるよ」と説明され、ほそ~い道に入ることに。軽自動車でも二台並べないくらいの道が続き、原付で正解だった、と安堵しました。
が、慣れない道から、いつもの道に合流してすぐに、一キロ先通行止めの標識が。またかよ~、と思いましたが、お水汲みできますのかわいらしい看板があり、何とか行けそうだ、再度安堵の息(笑)。道を進む事に。
その先も所々、小さな崖崩れがあり、元々クネクネした道を、岩を避ける為に更にクネクネ進みました。
何とか水汲み場に到着したのですが、その光景に絶句でした。
水汲み場のちょっと先が大きく崖崩れを起こしており、その先にある滝への降り口とは、完全に分断されていました。
水汲み場には、先客で、静岡から来ているという、老夫婦が水を汲んでいました。おじいさんとお話をし、ダムのどっち側から来た、とか、いつからこんな感じに、なんて情報交換しました。
おじいさん達は、まだ水汲みに時間が掛かりそうだったのと、僕自身が滝がどうなっているかが気になり、先に滝の様子を見に行くことにしました。
滝に行く道の途中には「負傷等の責任は一切負いません。自己責任で。」と厳しい警告文もありました。
水汲み場から真下にあたる滝の上部には、流木がたくさん流れて来ていて、近づけませんでした。ですが、下に降りて行き滝の正面に行くと、いつもと変わらずの流れがありました。また、静岡側からは滝を見に行くルートも生きているおかげか、数人の人を見かけました。一安心でした。
滝の状態は確認できたので、水汲み場に戻ると今度は、はるばる豊橋の太平洋側から来た、と言う老夫婦に会いました。
すごい量のペットボトルだったので「毎日、たくさん飲まれるんですか?」と聞いたら「ここの水は一年経っても、お腹痛くならんかったよ」と返されました。
以前、他の方も言っていましたが、やっぱりそうなのかな~。
せっかく行くんだし汲めるようであればと、用意しておいたペットボトルに水を詰め、帰路に着きました。
ここ数週間、街から出ていなかったので、景色を眺めながら自然分も補充でき、良いツーリングとなりました。