最近、BeagleBoardが関係なくなりつつありますが、
今回は、NyMMDをNexus Oneで動かしてみました。

こちらは、NyARToolkitは分離してありますので、
ちょっと見づらいと思いますが、バックのカメラプレビューは、
単なる合成です。
マーカーの検出等は行っていませんので、その分早いのかなとは
思いますが、プレビューも合成しなければもっと早いかもしれませんね。

NyARToolkitのほうが、すんなりとは動かなかったので、こちらが先に、
なってしまいました。
Nexus Oneでのポイントが少し見えたような気がしますので、
NyARToolkitのほうは、もうしばらくお待ちください。

それにしても、さすがNexus One、早いこと早いこと。
まだまだ、なめらかではありませんが、今までが今までだっただけに、
鬼のように早く動いているように見えてしまいます。
Nexus Oneすばらしすぎです。
Android2.1ということもあって、使い勝手も抜群にアップしています。
これは一度触ってしまうと、もう携帯電話には戻れなくなってしまいます。
ちゃんと売ればもう少し売れたのではないかと、、
こんないいものをご寄付頂いた、のりつなさん、ほんとうにありがとうございました。








社内でNexus Oneを触っている者がいたので、なんとなく気になって赤外線って使える?ってきいてみたところ・・


ない!


HTCのほうも・・


ない!


となりにiPhoneつかっている者がいたので聞いたら・・・


ない!


なんと、iアプリなどでよくあるテレビのリモコンソフトってつくれない。


ハウスメーカなどのスマートフォンによる家電操作の実証実験の内容を見てみると

基本的にはホームサーバに接続されている家電が対象。

そりゃ、そうだ!


ただもっと重要なのは普通の携帯電話相手とのメアド等の交換ができないじゃないか!


これは大変こまります。

とても困ります。


なぜ・・・・


とても困ります。

昨日に引き続き、stlportだけではいろいろ足りないという方の為に、
今回はstlportにboostを乗せてしまいます。

はじめに断っておきますが、Androidのlibc++は、例外とrttiをサポートして
いませんので、-fnoexceptionsと-fnorttiのオプションが必ず付くように
なっています。
boostを有効にすることによって、-fexceptionsと-frttiで、これを打ち消さなくては
なりません。
このへんは十分検証しきれていませんので、あくまでビルドは出来ます
という程度にお考え下さい。

まずはstlportの、
stlport/stl/config/user_config.hの_STLP_USE_BOOST_SUPPORTを
有効にします。

そして、昨日の例だと、BOOSTのtarボール内のboostディレクトリを丸ごと
android-ndk-r3/apps/hogehoge/project/jni/stlport/stlport/boost
としてコピーします。
ちなみに使用したのは、boost_1_42_0.tar.bz2というファイル名になります。

boost側も若干修正が必要ですが、私は強引に通してしまったところが
あり、ちょっとまだ検証しきれていのでいませんので、内容に関しては
またいつか書くかもしれませんし、書かないかもしれません、、

最後に、Android.mkを書く際に、LOCAL_CFLAGSは以下のようになります。

LOCAL_CFLAGS += -I$(LOCAL_PATH)/stlport/stlport \
-mandroid --sysroot=build/platforms/android-5/arch-arm \
-fuse-cxa-atexit -fvisibility=hidden \
-D__SGI_STL_INTERNAL_PAIR_H \
-D__SGI_STL_PORT \
-D_GNU_SOURCE \
-fexceptions -frtti

stlport以外のライブラリ等からstlportを使う際にも、3行目と6行目以外は
必要かもしれません。

最後の行は、-fexceptionsと-frttiです。
最初に書いたとおり、-fnoを打ち消します。