健全なる劣等感もある | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

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がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!

 

札幌のコーチング  森村うさぎです(^^)

 

高校生男子2名分のお弁当を作るとね……コメの減り方がハンパないっす!!

いったい何反の田んぼを消費してるのかしらん?

米農家さんに感謝ですなー。

 

 

さて、「人と比べる」と「劣等感」のお話ですよー。

 

【人の感情は必要だからこそ備わっている 】

 

劣等感もまたしかり。

 

劣等、負けてる、劣ってる時に感じる「不快」「やーなきもち」。

この気持のままでいるのはいやだわ。

どうにかしなくちゃ。

というように、

『より良きもの』を求める原動力として大事なんですのね。

 

駄目なのが辛いのは、駄目じゃなくなりたいから。

 

向上したい気持があればこその、劣等感。

 

真剣に生きて、誠実に人生に取り組もうとするからこその、劣等感。

 

劣等感を感じてしまったときに、思い出していただきたいの。

 

“あ、わたしは真剣に生きようとしてるんだ、

良く生きて生きたいんだ

自分の人生がもっともっとよくなっていくようにしたいんだ

自分が生きてることを大事にしたいんだ“って。

 

そんな健気な自分を愛おしんで。褒めて褒めて。(^^)

 

精一杯 生き抜いていこうとする自分を感じてくださいね。

あきらめずに生きようとする「力」を感じてくださいね。

 

劣等感を感じた時のいやーーーな感じ、不快な感じは、心の痛み。

 

体の痛みって、体を守るためにある。

『死んじゃわないように手当してくださーい』というシグナル。

 

心の痛みも同じかな。

 

ダメなままでいたくない、価値のある私でいたいーーーっていう心のシグナル。

 

「劣等感」という痛み、どうやって手当するのかは、次回へ続きますー。

 

せいやっ!